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葛葉ライドウ対アバドン王(その3) [葛葉ライドウ 関連]

第六章「葛葉の道理」
妖精王国のアポリオンを退けたら、妖精夫妻がルナブレードをくれた。
ルナブレードは自動回復の機能付きで便利。
ティターニアがアバンチュールの相手に欲しがるのはともかく、
オベロンが小姓に欲しがるって、どんだけ美形だライドウ。

それから温泉宿でタヱちゃんに好みのタイプを聞かれて、
タヱちゃんが好きだと答えたら、大人の対応で軽くあしらわれて凹む。
モロにタイプなのは伽耶ですが、タヱちゃんのことも尊重しています。
明るく元気なおねえさんは帝都の平和の象徴です。

モコイさんのブーメラン、強い。
当たるとダウンしてしばらく行動不能になるのが痛い。
モコイさんは、ウルルの石や故郷では畏れられてる話を聞かせてくれた。
レベルアップ時にイスタンブールのお土産をくれて、
そうか、前に「行きたいね」と言っていたイスタンブールに行けたんだね。

ところでアバドン王のライドウは何体の仲魔をストックできるんだろう。
どんどん管が増えるし、召喚できる仲魔の数がすごく多いみたいで、もしかして20体以上?
デビルカルテによる仲魔の登録と閲覧(召喚)は今回もあってよかった。
せっかく育てた仲魔の記録は残しておきたい。

悪魔合体の継承システムは、思い出特技が自由に選べるのは便利だけど、
やっぱりある程度の縛りがあってもいいな。
継承順位や継承不可のスキルなど法則があるといい。
でも、いったん楽を覚えたら、元に戻るのはつらいだろうなあ。
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葛葉ライドウ対アバドン王(その2) [葛葉ライドウ 関連]

第伍章「不運に喰われる日」
修験地獄のアマツミカボシに苦戦。
アマツミカボシの特殊スキル「封魔光線」は仲魔に当たると管の中に戻ってしまって
戦闘中に再召喚できなくなるから困った。
相手の弱点が分からなくて、ライドウの銃と刀だけで削っていたら倒すのに一時間近く経過してた。
ゴウトとアマツミカボシとの因縁が知りたかったな。
きっとあのときのゴウトは背中の毛を逆立てて、フーッって唸ってる。

前作でも思ったけど、戦闘画面は独立なんだし、ぐるぐる回せるとよかったな。
カメラを引いたりアップにしたり全体を見せたりがんばってるけど、
やっぱりライドウと仲魔が何しているかわかりにくいときがある。
合体技を使うと10回に1回アップになるカメラの位置が変わるとか、
ボス戦のトドメはスローでリピートされるとか、変化があってもいいと思う。
L2ボタンで仲魔の召し寄せと陰行ができるのはいいね、
ライドウが仲魔を動かしてるのが実感できる。
MAGスケジューリングバトルは楽しい。悪魔会話があるのも嬉しい。

伍章の後半で大コウリュウを呼べるようになった。
ガタゴト電車に揺られて移動するのは大正ロマン。
タラスクやコウリュウで移動するのはサマナーのロマン。
移動手段が増えるたびに大マップの探索範囲が広がって、
帰りたくなったらボタン一つで楽々探偵社に戻れる。
快適だけど、こんなに甘やかされて大丈夫だろうか。

別件依頼「幽霊屋敷の怪異」で大道寺邸の場所に行ったら、
じゃあくフロスト4体とジャックフロスト1体のじゃあくサン5がいた。
50秒のリミットでテラーブリザードのサービス付き。
殴りかかってくるモーションが、フロスト×5のシンクロでテラ可愛い。

それにしても『超力兵団』と『アバドン王』は本当に直接つながっているんだね。
ノクターンとマニアクスくらい、P3とFESくらい世界が共通している。
背景や音楽やNPCを最大に再利用して、代わりにシステムを集中的に改良したんだな。
とはいえ、前作を知っているとニヤリとする部分があるくらいで、
遊ぶだけならやってなくても問題ないと思う。
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葛葉ライドウ対アバドン王(その1) [葛葉ライドウ 関連]

『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』が発売されてとても嬉しい。
第一章「秘密めいた女」から第四章「アバドン王の予感」まで
ゲーム前半を一気に進めてしまったので、とびとびな日記です。

葛葉の修験場でお目付け役と再会。
ゴウトが引き続き黒猫で嬉しい。カラスから黒猫に戻った事情は聞かないでおく。

第一章「秘密めいた女」。
筑土町にいるあやしげなメイドさん。
きみ、好カベ一代男だろうとつっこむ前にマッド口調のインパクトに負けてしまう。
ヴィクトルいけない愛のムチ。
もしかしてこの子がメアリの元型?

今回はルート分岐の気配がばりばりします。
前作ではわざと変な選択肢を選んでゴウトの反応を見るのが楽しかったけど、
今回は真面目に行かないとダメかな。
捜査会議で「超力戦艦」とか変な選択肢を選んだら、
鳴海が「あのとき暴威弾でなく別のものを渡していれば」って反省していた。
所長はよく覚えてるなー、プレイヤーはそこまでは覚えてなかったよ。

戦闘は仲魔の2体同時召喚が可能になって、入力の手間は一つ増えたけど違和感はない。
最初からこうだったみたいに違和感なく操作できて申し訳ないくらい。
さすがにボス戦や魔人戦では仲魔にこまめに指示を出すけど、
ふだんはそのへんをうろうろしていてくれればいいや。

仲魔はほんとにみんな可愛い。
第四章までのところではモー・ショボーがお役立ち。
太郎丸・次郎丸・天斗丸に相性良くて、すべてのボス戦で活躍しました。
ピクシー可愛い。ライドウシリーズでは初登場。
小さいから画面上で邪魔にならず、ヒロ右衛門もあって連れて歩くのに優秀。
リリムのデザインが真3と違ってびっくりした。
可愛いねー。目つきがキツくて好み。髪型も違うね。
ジュボッコとリリムの会話はそりゃあハイレベルでした。屋久杉て。
大人向きデビルサマナー。

タヱちゃん可愛い、鳴海さんいい大人、凪も可愛い、金髪の青年かっこいいー。
蟲人にベルゼブブと勘違い(?)されても平然としてる鷹揚さがすごい。
まだ正体が明かされたわけじゃないけど。
衣装も適度に上品で素敵だ。

別件依頼「刀剣収集2」が気になる。
四十代目のプラズマソードがほしい、欲しい。せめて伽耶の思い出に。
わたしは四十代目込みで伽耶が好き。

そろそろホワイトライダーを倒せるかと思って
金髪の青年の依頼「勝利の冠をキミに」を受けたけど、タイムアタックで無理だった。
あのひとはミルクホールだけじゃなく天主教会にも現れるのに参りました。
祈りの家で、自分の城みたいに堂々としてる。
まあ前作で某ダークサマナーも天主教会にいたけど。

その露西亜出身の欲望の具現が今回も登場して嬉しい。
登場する必然性がないし、同じ露西亜系には凪がいるし、キャラが濃いから1作限りかと思ってた。
タヱちゃんがラスプーチンに懐かれてるのは微笑ましい。
モテるタヱちゃんを見て嬉しくなる親心。

真3マニアクスクロニクルエディションはどうだろう。
初回限定版とクロニクル同梱版の両方とも発売日に買ったけど、
今はアバドン王ばかり集中的にやってるから、
クロニクルはライドウの挑発で学帽の上にゴウトが乗ることしかわからないです。
このゲームをクリアしたら超力音源集と超力兵団とアバドン王のサントラを立て続けに聴くんだ。
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デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 (その4) [葛葉ライドウ 関連]

昨日の記事では、『メガテン3』の仲魔の変化についてああ書きましたが、
サティはパールヴァティに変化しても美しいです。
パールヴァティはピンクピンクしていて可愛い。

サティ&パールヴァティと言えば、『ライドウ』では仲魔になったときの口調が「おばちゃん」でした。
同じおばちゃん口調でもラミアやリリスだと、年上の綺麗な姐さんが
「昔はやんちゃしてたけどもう落ち着いたし年もとったし自分なんておばちゃんよ」って
謙遜して使っているイメージだけど、
サティだと本当に近所のいいおばちゃんって感じで、ちょっと泣いた。
主婦にして二児の母、趣味はパンとお菓子作り、たくさんお菓子を作ったときには
近所の子にも配ってくれる――みたいなバニラエッセンスの香る良妻賢母風サティ。
うーむ。それだとアズミはバイト先にいる古株の先輩か、面倒見の良いパートのおばちゃんだな。

スカアハ師匠がおばちゃん口調だったことにも、かなりのショックを受けました。
師匠、師匠……それでは弟子が泣きますよ。スカアハは女傑口調だからいいんだ。

『ライドウ』は口調の種類が多くないので、このような悲劇が発生しています。
女性の仲魔には「おきゃん」と「ありんす」と「おばちゃん」しかないんだ。
でも、マッドやガインやヒーホー口調はあるのです。
開発陣はマトモな口調を削っても、こっちの口調を入れたかったんだね。
むしろ容量や日程の都合で他が間に合わなくても、最後に残るのはこっちだという勢いですね?
おばちゃん口調もある意味、親しみが湧いていいんだけど……。
デビサマシリーズにマッドやガイン口調の仲魔は必須ですが、
続編を作るときには、やっぱり淑女や女傑も追加してください。


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デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 (その3) [葛葉ライドウ 関連]

このゲームの売りの一つに、仲魔と雀卓を囲めるというのがあります。
役の解説もなにもない初心者置いてきぼりのミニゲームですが、
上手くやればちょっとした小遣い稼ぎになり、楽しいです。
まさかヨシツネやとパワーと麻雀できる日が来るとは思っていなかったぞ。

--いま、鳴海にダブル役満、国士無双&天和でツモられました。
ゲーム早々+96000
いきなり全員トバすとは、あなた、いったいどこの豪運の持ち主ですか。
男前でしたなー、うーむ。


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デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 (その2) [葛葉ライドウ 関連]

まったく『デビルサマナー ソウルハッカーズ』がどういう進化を遂げたら、
こういうゲームになっちゃったんだろ。

『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団』、シナリオと台詞まわりが最高でした!
展開が荒唐無稽で(ドラマティックなんて高尚なものじゃない)
ゲームを開始してからエンディングまで、一気に遊べて楽しかったです。
ストーリーにこんなにいろいろ詰め込んで、次回作はどうするんだろう、
ネタに困らないかと心配になるほど。

会話で出てくる三択の質問では、どれか一つにボケた回答が混じっているし、
ラスプーチンとヴィクトルのやり取りなんて、あまりにあんまりでどうしようかと思ったよ。
今までのデビサマとは(メガテンとも)ノリが違うし、
シリアスなんだけど笑いも取れちゃうのがどうにもB級っぽくて、
好き嫌いの分かれるところかもしれません。
自分は好きです。

欲を言えば、次回作では仲魔の数を、もう少し増やしてほしいな。
『ライドウ対超力兵団』で登場するのは70体くらい?
デビサマでお馴染みのモー・ショボーやリャナンシーが登場するのは
らしくて良かったですが、ピクシーすらいないのにはびっくりしました。
(ピクシーはマニアクスで優遇されていたから、いいのかな?)

それと、戦闘画面を回せるともっと良かった。
ガタイの大きい仲魔を召還すると画面の奥の方が見えなくなってしまうので、
フィールド自体をいろいろな角度から見ることができたら、百鬼夜行も戦いやすかったと思う。

しかし、細かい欠点が気にならないくらい勢いがあって、楽しいゲームでした。
遊んでよかった。


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デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 (その1) [葛葉ライドウ 関連]

『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団』を買ったら、
オマケとして『超力音源集』という CD が付いてきました。

初代デビサマとソウルハッカーズの BGM のアレンジ曲+ライドウの BGM が
少しずつ収録されています。
ライドウのオープニング曲(ジャズ風味で格好良い)が入っているので
それを集中的に聴いていますが、他の曲も
「ああ、このメロディは、『ペルソナ2』の葛葉探偵事務所でも流れてた……」
など、メガテンの歩みと歴史を感じられて楽しいです。

ジャケットの表紙は歴代のデビルサマナーたち、裏側は歴代のパートナーたちでした。
レイ・レイホウやネミッサの新しいイラストは一見の価値あり。


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