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葛葉ライドウ対アバドン王(その2) [葛葉ライドウ 関連]

第伍章「不運に喰われる日」
修験地獄のアマツミカボシに苦戦。
アマツミカボシの特殊スキル「封魔光線」は仲魔に当たると管の中に戻ってしまって
戦闘中に再召喚できなくなるから困った。
相手の弱点が分からなくて、ライドウの銃と刀だけで削っていたら倒すのに一時間近く経過してた。
ゴウトとアマツミカボシとの因縁が知りたかったな。
きっとあのときのゴウトは背中の毛を逆立てて、フーッって唸ってる。

前作でも思ったけど、戦闘画面は独立なんだし、ぐるぐる回せるとよかったな。
カメラを引いたりアップにしたり全体を見せたりがんばってるけど、
やっぱりライドウと仲魔が何しているかわかりにくいときがある。
合体技を使うと10回に1回アップになるカメラの位置が変わるとか、
ボス戦のトドメはスローでリピートされるとか、変化があってもいいと思う。
L2ボタンで仲魔の召し寄せと陰行ができるのはいいね、
ライドウが仲魔を動かしてるのが実感できる。
MAGスケジューリングバトルは楽しい。悪魔会話があるのも嬉しい。

伍章の後半で大コウリュウを呼べるようになった。
ガタゴト電車に揺られて移動するのは大正ロマン。
タラスクやコウリュウで移動するのはサマナーのロマン。
移動手段が増えるたびに大マップの探索範囲が広がって、
帰りたくなったらボタン一つで楽々探偵社に戻れる。
快適だけど、こんなに甘やかされて大丈夫だろうか。

別件依頼「幽霊屋敷の怪異」で大道寺邸の場所に行ったら、
じゃあくフロスト4体とジャックフロスト1体のじゃあくサン5がいた。
50秒のリミットでテラーブリザードのサービス付き。
殴りかかってくるモーションが、フロスト×5のシンクロでテラ可愛い。

それにしても『超力兵団』と『アバドン王』は本当に直接つながっているんだね。
ノクターンとマニアクスくらい、P3とFESくらい世界が共通している。
背景や音楽やNPCを最大に再利用して、代わりにシステムを集中的に改良したんだな。
とはいえ、前作を知っているとニヤリとする部分があるくらいで、
遊ぶだけならやってなくても問題ないと思う。
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