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葛葉ライドウ対アバドン王(その1) [葛葉ライドウ 関連]

『デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王』が発売されてとても嬉しい。
第一章「秘密めいた女」から第四章「アバドン王の予感」まで
ゲーム前半を一気に進めてしまったので、とびとびな日記です。

葛葉の修験場でお目付け役と再会。
ゴウトが引き続き黒猫で嬉しい。カラスから黒猫に戻った事情は聞かないでおく。

第一章「秘密めいた女」。
筑土町にいるあやしげなメイドさん。
きみ、好カベ一代男だろうとつっこむ前にマッド口調のインパクトに負けてしまう。
ヴィクトルいけない愛のムチ。
もしかしてこの子がメアリの元型?

今回はルート分岐の気配がばりばりします。
前作ではわざと変な選択肢を選んでゴウトの反応を見るのが楽しかったけど、
今回は真面目に行かないとダメかな。
捜査会議で「超力戦艦」とか変な選択肢を選んだら、
鳴海が「あのとき暴威弾でなく別のものを渡していれば」って反省していた。
所長はよく覚えてるなー、プレイヤーはそこまでは覚えてなかったよ。

戦闘は仲魔の2体同時召喚が可能になって、入力の手間は一つ増えたけど違和感はない。
最初からこうだったみたいに違和感なく操作できて申し訳ないくらい。
さすがにボス戦や魔人戦では仲魔にこまめに指示を出すけど、
ふだんはそのへんをうろうろしていてくれればいいや。

仲魔はほんとにみんな可愛い。
第四章までのところではモー・ショボーがお役立ち。
太郎丸・次郎丸・天斗丸に相性良くて、すべてのボス戦で活躍しました。
ピクシー可愛い。ライドウシリーズでは初登場。
小さいから画面上で邪魔にならず、ヒロ右衛門もあって連れて歩くのに優秀。
リリムのデザインが真3と違ってびっくりした。
可愛いねー。目つきがキツくて好み。髪型も違うね。
ジュボッコとリリムの会話はそりゃあハイレベルでした。屋久杉て。
大人向きデビルサマナー。

タヱちゃん可愛い、鳴海さんいい大人、凪も可愛い、金髪の青年かっこいいー。
蟲人にベルゼブブと勘違い(?)されても平然としてる鷹揚さがすごい。
まだ正体が明かされたわけじゃないけど。
衣装も適度に上品で素敵だ。

別件依頼「刀剣収集2」が気になる。
四十代目のプラズマソードがほしい、欲しい。せめて伽耶の思い出に。
わたしは四十代目込みで伽耶が好き。

そろそろホワイトライダーを倒せるかと思って
金髪の青年の依頼「勝利の冠をキミに」を受けたけど、タイムアタックで無理だった。
あのひとはミルクホールだけじゃなく天主教会にも現れるのに参りました。
祈りの家で、自分の城みたいに堂々としてる。
まあ前作で某ダークサマナーも天主教会にいたけど。

その露西亜出身の欲望の具現が今回も登場して嬉しい。
登場する必然性がないし、同じ露西亜系には凪がいるし、キャラが濃いから1作限りかと思ってた。
タヱちゃんがラスプーチンに懐かれてるのは微笑ましい。
モテるタヱちゃんを見て嬉しくなる親心。

真3マニアクスクロニクルエディションはどうだろう。
初回限定版とクロニクル同梱版の両方とも発売日に買ったけど、
今はアバドン王ばかり集中的にやってるから、
クロニクルはライドウの挑発で学帽の上にゴウトが乗ることしかわからないです。
このゲームをクリアしたら超力音源集と超力兵団とアバドン王のサントラを立て続けに聴くんだ。
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