真・女神転生DSJ（その１４）

真・女神転生ディープ ストレンジ ジャーニー2周目。
新Lルートクリアしました。

メムアレフ戦後からエンディングまでを見て、プレイできてよかったと思った。
ゼレーニンとアレックスの会話がよかった。
法と秩序に傾いてこころを失くしかけていたゼレーニンの人間性を取り戻したのは、
虐待される側の人間の「助けて」という声だったというのが、
なるほどゼレーニンはLAWの子だなあ。
また、ルイさんが格好良くてね、

> 奴らは見ていないだろう、
> 聞いてもいないのだろう。
> だが、私ははっきりと聞いたよ。
> これこそがニンゲンの可能性だ。

とか、とても好き。ルイさんの台詞に、

> 私はニンゲンを救いはしない。

っていうのがあって、ルイさんは誇りを持って救いはしないのだろうな。
自分で考えて、自分で決断して、自分で行動するニンゲンが好きなんでしょう。
ルイさんが楽しそうでわたしも嬉しい。

新Nルートのエンディングを見て戦い続ける主人公を寂しく思ったけど、
新Lルートのエンディングのゼレーニンを見たら、
新Nルートの主人公がそのくらいの任務を負うことになっても仕方ないかと思えた。

それはそれとして、ミッション「ルイ・サイファーからの贈り物」。
本人確認は、センサーによる手のひらの静脈認証で充分じゃないですかー。
ルイさんの知り合いよ……。
十天への至を探索して、ひとまず蝿さまとべリアルに会えたんですけど、
会えたことはとても嬉しいんですけど、
試しにべリアルに挑んでみたら明星の加護で弱点が変わって、
暁のチャリオットで吹き飛ばされました。
ちょっとやそっとでどうにかできる気がしない。
明星の加護ってうらやましいな！ その加護、主人公にもください。

神霊シェキナーさん、同じダンジョンのご近所に
こんな桁外れの魔王が何体もいるんですけど、わかってる？ 大丈夫？

真・女神転生DSJ（その１３）

真・女神転生ディープ ストレンジ ジャーニー2周目。
ホロロジウムまで来ました。
Lルートです。主人公もクルーもみんな白目になってます。
ボーティーズに宇宙卵を探しに行ったら、ヤタガラスに丁重に対応されてしまった。

ところで、謎の少女がレッドスプライト号に初登場して、
お話の途中で、客人が来たようだって姿を消すとき、

> 少女は（主人公）の身体を
> 通り抜けるように進んでくる。

> しばし重なったあと、
> まるで包み込まれるような感覚を残して
> 少女は消え去った…。

ってテキストが表示されるんだけど、これ、なあに？
相手が謎の少女だから、ちょっとした心霊現象としてスルーできなくもないけど、
本来のお姿のことを思うと、なんかすごいことされた気がする。

主人公のステータスやスキルは何も変わらないので、ただの演出で片付けてもいいけど。
もし、ファンサービスだとしたら、まんまと成功している。

真・女神転生DSJ（その１２）

真・女神転生ディープ ストレンジ ジャーニー1周目をクリアしました。

神霊シェキナーを倒したとき。
主人公Lv99、シヴァLv95、サンダルフォンLv90、セトLv85。
他にビシュヌLv92、トランぺッターLv85と交代しながら。

シェキナーは回避率が高い。各種の耐性もすごい。
特に後半、Lv85のトランペッターがメギドラオンを使っても、
Lv95のシヴァがジハードを使っても、2桁前半のダメージしか与えられない。
Lv90のサンダルフォンが狂気の粉砕を使っても、2桁前半×数回のダメージにしかならない。

シェキナーの使う「○○のトーラ」で、パーティの多数派のスタンスのメンバーは
攻撃がすべて反射されるようになって、主人公は攻撃ができなくなる時間が長い。
CO-OPには参加できるけど。
というか、CO-OPくらいしかまともなダメージが通らない。

こちらもレベルが高いのでそこまで致命的な状況にはなりにくいけど、
シェキナーの「神罰」でダメージとこちらの全能力低下。
戦闘演出スピードを二倍に変更しているせいでメッセージを見逃しがちで、
ふと気付くと味方の能力が低下してたりする。

「滅光の烙印」を使われると破魔弱点が付与されて、「神光」で即死。
パーティメンバーに破魔無効の仲魔がいるから滅光の烙印を受けても
大丈夫かなって、テトラジャの石を使わずにおいたら、
神光で主人公含めて仲魔がバタバタ倒れてパーティが半壊した。

シェキナーが「第？の実り」を使うたびに、
スキルが嘆きの胎の各ボスの能力に変わるみたいで、耐性も変わる。
この間は弱点があるのでダメージを与える貴重なチャンス。

耐性を覚えられないので自分用のメモ。
※悪魔全書のステータスを参考にしているので、シェキナーの耐性そのものとは異なります。
　第１の実り　アナーヒター　火炎弱点、氷結吸収
　第２の実り　イシュタル　疾風吸収
　第３の実り　アモン　銃反射
　第４の実り　フォルネウス　銃弱点、氷反射
　第５の実り　ゼウス　電撃反射、疾風弱点
　第６の実り　マリア　物理耐性、氷弱点、疾風無効

とりあえず回復系アイテムたくさんと、テトラジャの石、デカジャの石、デクンダの石、
各種属性のストーンを使いました。

主人公アタック型Lv99のステータスは、力79、魔59、体72、速59、運53。
装備は天帝の剣、ピナーカP、フィンブルベスト（氷結・疾風無効）、
護法のリング（全状態異常耐性）。

シヴァLv95 はシェキナー戦で一度も倒れなかったので、さすがですけど、
うちのシヴァさんは戦闘時の選択肢が通常物理とジハードとタルカジャしかないので、
よく考えると戦力としては微妙だったかもしれない。
でも、居るだけで心強かったので、いいです。
仲魔の中で一番レベルが高く、氷結属性以外は吸収か無効。
パーティの受けるダメージを分散・軽減してくれた。
所持スキルはジハード、タルカジャ、勝利の雄叫び、不屈の闘志、疾風無効、銃吸収。

セトLv85は、トートのミッションで手に入るパスワードから召喚した4色ダイン持ちで、
後半の大きなダメージソースだった。
耐性に不安があったので最初は使わなかったんだけど、
パーティメンバーの攻撃手段が物理や銃、万能属性に偏っていて、
後半のシェキナーにあまりにもダメージが入らないので、
シェキナーのHPが1/4くらいになった頃から召喚しました。

さて、エンディング。
主人公はシュバルツバースから人類を守るために戦い続けるものになった。
シュバルツバースは結構な頻度で発生するみたいで、南極と南極の近くの国は大変だ。

貴重品【KEY ITEM】にホロ・ペンダントがあるのは知っていたけど、
あれも不思議な物だよね。
　アレックスが落としていったペンダント。
　チェーンにホログラムの浮かぶ指輪が通してある。
魔法が解けても残るガラスの靴のように、未来が変わっても残っている指輪。

真・女神転生DSJ（その１１）

さて、十天への至。
背景が怖い。さっそくワープいっぱい。さすがエキストラダンジョン。

つらいのでフォルネウスの話をしよう。
DSJのフォルネウスは特殊合体で仲魔になるんだけど、
素材となる悪魔は、デカラビア、キクリヒメ、スイキ。……ほんとにデカラビアと仲良いな！

フォルネウスは、レベルアップ時にアイテムをくれるときの台詞がベタなツンデレだった。
あなた、そういうキャラだった？
（真3に思いを馳せる）
――そういうキャラだったかもしれない。

レベル上げのために、サブアプリのエネミーコイコイをONにして、
ホロロジアム地下8階をシャトルラン。
ホロロジアム地下8階は、たいてい複数のフォルマとエネミーが見つかるし、
地下7階に上がると近くにターミナルとヒールスポットがあるので便利。
ここのエネミーサーチでよく出現するネルガルとカーマは、所持するフォルマ
「死神のタスク」と「秘紫のレンゲ」がいいお値段でリサイクルできるので、
マッカ稼ぎの点でも便利。
特殊合体で悪魔を作るためのマッカを稼ぎつつ、がんばる。

真・女神転生DSJ（その１０）

ホロロジウムでメムアレフ（第1形態）を倒したとき。
主人公Lv91、アマテラスLv79、ザオウゴンゲンLv80、アールマティLv77

メムアレフ（第2形態）を倒したとき。
主人公Lv91、アマテラスLv79、ヴァスキLv85、（キュベレLv76、ザオウゴンゲンLv80）

第1形態はスルトの狂気の粉砕、ザオウゴンゲンのモータルジハードで少しずつHPを削って、
ときどきアールマティやキュベレに交代しては倒れた仲魔を回復して、
アマテラスとザオウゴンゲンが火炎反射してトドメだったような気がする。

メムアレフの第2形態は銃弱点だったので、
ヴァスキの銃ハイブースタ付きグランドタックが強かった。
カジャ・ンダ系無しでコンスタントに500～600のダメージを出してた。
たまたま仲魔にいた野生のフレスベルグ（疾風反射、通常攻撃が銃属性）もがんばってた。

全体を通して、キュベレがリカームドラで何度も仲魔たちを復活させて、
手持ちの宝玉輪とサクリファイスはゼロになった。
以前、SJでメムアレフと戦ったときは、アリスとコウリュウを頼りにしていたので、
今回はその2体を使わずに挑戦してみようと思った結果、このメンバー。
何度かリトライして、5回目くらいでクリア。難易度はSTANDARDです。

戦闘後、アレックスとジョージは未来を主人公に託して消え、
実りが揃ったところでデメテルさんに奪われました。

それで、主人公の目の前にいつものように謎の少女が現れるんだけど、
ルイさんがアーサーに「私のことは気にしないでいい、偽りの霊よ。」って言うの、
ニュアンスがちょっとわかった。
ルイさんにとって、「AI」は偽りの霊なのか。
それは嘘を吐いているとか騙しているとかの「偽り」ではなくて、
魂や本質的な精神やマグネタイトを持たない存在っていう意味なのかな。

「騙し騙されは我らが領分であろうに…。」って言うの、なんとなく可愛い。
「道は私が示す。」って言うの、ぐっと来る。
ルイさんにはルイさんの思惑があって親切心ばかりじゃないことは重々承知の上で、
「そのための道は、私が開こう。」って言われると、こう。
『十天への至』に空間をつなぐの、さすがである。

そういえば DSJ ではキャラクターにボイスが付きまして、ルイさんのCVは井上喜久子さん。
びっくりしたけど、井上さんはデビサバ2のティコ♀だったのね。
そっかー、メギドラダインつながりね。

真・女神転生DSJ（その９）

ホロロジウムでヒメネスを倒したとき。
主人公Lv77、バロンLv71、セイテンタイセイLv65、カーマLv72

仲魔がレベルアップ時にアイテムをくれたりすると、
2DSの上画面にイラストが大きく表示されるんだけど、
バロンのアップは装飾がキラキラ眩しくて、目が真ん丸だった。

ホロロジウム地下9階に着いた途端、うっかりメムアレフの部屋に入ってしまい、
もちろん全滅した。
嘆きの胎／第六圏は、ボスと思われる部屋の前まで来てるけど、
なんなく戦う気になれなくてお茶を濁してうろうろ。
そろそろ仲魔たちをワンランク上にしないと、通常エンカウントはともかく
ボス戦は厳しいんだけど、今のメンバーに馴染みがあってなかなか合体に踏み切れない。

とりあえずサブミッションを進めて、
トートの謎解きをクリアして天帝の剣を手に入れたり、
オーディンの依頼でスプレイニルを連れて行ったり、ニククッタニクッタラシイを探したり。

DSJではサブミッションが増えて、嘆きの胎のロキが龍王ヴリトラを連れて来いと言う。
トールへのイタズラの一環らしい。
ミッションを受けた後、ヴリトラのいない状態でロキに話し掛けたら、
「…んだよ、ヴリトラいねぇじゃん。」とか言う。口調が軽いなあ。

それでヴリトラ vs トールは、トールが勝ったみたいだけど、
懲りないロキは、今度はマダをご所望らしい。
――え、トールにマダ先生をぶつけるの？
マダと言えばトウキョウ議事堂ですが、先生もかなりのスケールの存在ではなかったかね。
イタズラで相手させるには、少々シャレにならなくないかね。

あと、リリスから、アールマティのツボを持ってきてと頼まれました。
アールマティさんもお久しぶり。

それからエネミーサーチCを手に入れて、エンカウントする悪魔の幅が広がって、
サマエルに会えた。
わーい、サマエル好き。種族は邪神。舌がちろっと出てるのが可愛い。
エネミーサーチでエンカウントした悪魔は、戦闘開始前に話し掛けると、
個別に台詞が設定されていて口上から個性が見えるのが楽しい。
サマエルの場合、

我は恐ろしき王、我は神の悪意、
また我はエデンの赤き蛇…。
数々の異名と異説、そして紛れも無き
畏怖を集めたこの我に…。
貴様は戦いを挑むのか…。

真・女神転生DSJ（その８）

いろいろあって、ホロロジウムに辿り着きました。今回もNルートになりました。
SJのときはNルートとCルートだったので、DSJではどうしようかな、と
一瞬思ったけど、やっぱり心のままに進むとNなんだ。

フォルナクスでティアマトを倒したとき。
主人公Lv59、ドッペルゲンガーLv46、マッドガッサーLv52、キングフロストLv47

グルースでマーヤーを倒したとき。
主人公Lv64、ロキLv56、ドッペルゲンガーLv50 （もう1体は倒されました）

嘆きの胎／第5圏でゼウスを倒したとき。
主人公Lv68、ロキLv58、ドッペルゲンガーLv54、セイテンタイセイLv61

気が付くとパーティがなんか赤い。
仲魔の名前の表示色はスタンスによって異なるんだけど、
うちのストックの名前欄は赤色と水色の割合が高くて、ボス戦だとさらに赤い。
デビルCO-OPのシステム上、スタンスを揃えた方が圧倒的に有利なんだけど、
主人公のスタンス、白色なんです。

ドッペルゲンガーは、あまり考えずにさくっと合体で作ったので、
どこまで行けるかなあと思っていたけど、まだがんばってる。
ホロロジウムまで連れてこれるとは思ってなかった。
うちのドッペルゲンガーの所持スキルは、生命の泉、マハブフ、マハラギオン、
見覚えの大成長、マカラカーン、一分の魔脈、なのでそんなに強いわけじゃなく、
やっぱり素の耐性が優秀なんだな。物理反射と銃反射バンザイ。
マハブフとマハラギオンはCO-OPのトリガーとして便利。

サラスヴァティも作りました。
念願のエナジードレイン持ちのサラスヴァティさん、とても素敵。
今回は種族名が天女なのもあって、仏教的な美しさを感じる。

ところで嘆きの胎でゼウスに、姉に気を付けろ的なことを言われたのだけど、
ゼウスのおねーさんって。やっぱりあの人か。

真・女神転生DSJ（その７）

ジャック大佐と戦ったら、仲魔に付着したボムが爆発して全滅しました。

ジャック大佐は口だけじゃなくて自分でちゃんと戦うのがエライと思う。
己の実力でその立場にいるってことでしょう。
種族は人間。そうか、人間かー。

対策を整えて再挑戦。
今度は、ロキ（銃無効）、デカラビア（銃耐性）、ドッペルゲンガー（銃反射）で
行ったら、さくさく倒せてしまった。
真・女神転生SJのときは、ジャック大佐と長時間の戦闘になったけど、
そういえば今回はピュアブルーとか使われなかった。

その後、ライアンが主人公に命乞いをするときのグラフィックが、
手を合わせる→膝を付くと変化して芸が細かいんだけど、
大仰でかえって空々しいような気がする。
もちろんその後、ライアンは我ら調査隊の監視を逃れて敵対するわけですが、
さらに後にゼレーニンの歌で洗脳/制圧/沈静化されたときに
同じグラフィックが使われていて、なるほどなー。

真・女神転生DSJ（その６）

あれ、第四圏のボス、フォルネウスなんだ？
遠くから見ると可愛いマンタだけど、近くで見ると人のフォルムが生々しいフォルネウス。

わりと普通に倒せてしまったと思ったら、回復する間も無く、謎のスーツの女と連戦。
いまHPが半分しかないんですけど。
アレックスには攻撃がなかなか当たらないし、
当たっても与えられるダメージが小さいから、ドッペルゲンガー召喚。
ここでもドッペルゲンガーがダメージを稼いでいました。
カジャ系で底上げしても命中率の変化が実感できなくて、反射に頼る方が楽だった。

その後、「実り」を取り戻し損ねたことを伝えたときのデメテルさんの反応がちょっと怖い。
デメテルさんは、1回目のアレックス戦で倒された主人公を生き返らせてくれた恩人だけど、
なにせ彼女も「母」なので、娘さんはボーティーズでザクロをくれるひとなので、
反応が怖い。
豊穣の女神なのに幼い姿をしているのも気になる。

さて第五圏に降りたけど、扉が開かないので、本編に戻ります。
ジャック部隊の基地へ潜入。
このゲームの中でダントツに感情的なものを突き付けてくるフロアで、
後戻りのできない世界に足を踏み入れてしまった感じ、
たとえこの先シュバルツバースが消滅しても元の価値観や倫理観には戻れない感じがする。
主人公ひとりなら悪魔召喚士として生きていくから別にいいんだけど、
レッドスプライト号のクルーという常識人が身近にいるから、人間として当然の
拒否や困惑やいろいろな意見が出てざわめくだろうなって想い巡らせちゃう。

ニンゲンの欲望と、悪魔たちの恨みと、ヒメネスの選択と、
ルイさんは培養槽の悪魔を見て何を思うのかな。

真・女神転生DSJ（その５）

嘆きの胎／第四圏。
デモニホブートキャンプの近くで謎のシルエットの敵5体が出てきてメギドで全滅しました。
メギド、メギド、通常攻撃、テトラカーン、通常攻撃、
次のターンでまたメギド……待て待て。
同じ第四圏に出現するタクヒやザックームに比べて、強くなるのが急過ぎない？

Ｑ 群れで出現して、アギとかブフみたいなノリでメギドを使ってくる悪魔の名称を答えよ。
【令和元年出題、10点】

Ａ デカラビア

そんなデカラビアを合体で作って、主人公Lv55とデカラビアLv50とロキLv52と
キングフロストLv44でブラックライダーを倒しました。
3体とも魔力が36あって、ブラックライダーのメギドラオンに耐えてくれた。
キングフロストはしばらく前に作った子でアギダインとメディアラハン所持。
ロキはディアラハン所持。ディアラマは回復量が雀の涙なので、ディアラハン大事。

ところで、第四圏で会ったダンタリアンが、

　自分は大いなる意志から生まれた情報に過ぎない身だけど、悪魔としての矜持がある。
　相手が母神といえども、おもねることを良しとはできない。
　自分はルシファーさまの忠実な下僕。
　この牢獄に閉じ込められた悪魔たちはみんなそう思ってる。

……的なことを言うんだけど、え、期待していいの？ いいの？
あなたの言うルシファーさまって裸足で薄水色のワンピースで山羊の髪飾りを付けて
ときどき主人公のところに遊びに来るひとのことでいいの？
わー、ダンタリアンの種族が堕天使なのもあって、なにかイベントを期待したくなるなー。