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マリーのアトリエ Remake(その2) [ゲーム日記]

マリーのアトリエ Remake 、残り日数が1年を切りました。
ここまで遊んで、ボリュームの多さと世界の広さに感心している。異国や魔界の存在が匂わされて仲間にできるキャラクターが多くて、1周目のプレイでみんなの素性や背景を把握するのは無理っぽいし、町のNPCも話しかけるたびにいろいろしゃべってくれる。
王様がいて、王子様がいて、学院長がいて、社会の枠組みがほんのり見える。
期間が5年間なので発生するイベントも多い。

たぶん取り逃がすと取り返しがつかないフラグがあるー。
時限付きの課題があって、ミューの夏に咲く花のイベントは逃した自覚があるよ……
知識と名声とマリーのレベルは上限まで行ってしまって、採取地も10か所解放して、でもまだベルゼンブルグ城を訪ねてもお留守。エアフォルクの塔をもう1回攻略すべきだろうけど、仲間はまだそこまで強くないのと戦闘に役立つアイテムを準備するのに日数が掛かりそうでタイムリミットが心配。
進め方のバランスが難しい。
道具や参考書の入手を優先していたら一度手持ちのお金が尽きて、妖精さんが森に帰ってしまった。
バッドエンドは避けたいんだけど、ちょくちょくタイムロスが発生している。

調合で作成するアイテムに、シリーズで見かけた名前があるのは楽しい。フラム、クラフト、エリキシル剤、アロママテリア、ドンケルハイト。しみじみと「マリー」はアトリエシリーズの基礎を作ったゲームだと思うし、一作目からシリーズの基本的な要素は完成していたんだなあ。
近くの森で拾える丸くてちくちくしたアイテムを「うに」って呼ぶのと、ヒロインが樽を調べると「たーる」って言うのは初代からなんですか??
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