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ドラゴンクォーター設定資料集からの妄想 [BOF5 ドラゴンクォーター]

ホントに馴れ合いだったのか、公式設定資料集。
トリニティと統治者、メベトとエリュオンのことですが、馴れ合いて。
トリニティの皆様と巻き込まれちゃった人たちがあまりに可哀想じゃないか……。
手元の辞書曰く、馴れ合いとは互いに示し合わせてことを運ぶことだそうですよ。
あの人たち、示し合わせてるのか。

メベトのD値が1/4というのは昨日、改めて認識しました。
ひょええ、ほとんど人類最強ではないか。
1/128の隊長や1/64の友人が気の毒ではないか。

だいたいリンはレジスタンスなためにD値が付いていないわけで、
D値が付いてるメベトはなんだっつーわけですよ。
メベトはD値だけ見れば中央省庁区に上れるのに、敢えて下にいるんだな。
馴れ合いかー。
レジスタンスの存在さえ、世界を円滑に維持するシステムのうちか。

ところでオリジンは頭が良いのかそうでないのかわからないよ。
やってることは結構非道で容赦ないんだが、微妙にヘタレな雰囲気のせいで責めにくい。
世界を維持したいのも空を開きたいのもエリュオンの願いであるように見える。

エリュオンの根底にあるものは私欲や好奇心じゃないし、体制派の中心人物だけど、
秩序を遵守しているというよりは誰かの意思に逆らっている印象だ。
きっと最高統治者にも禁則事項、抗えないワールドオーダーがあるんだね。
与えられた条件の中で、メンバーに課せられたルールに反しない手段を取ったら、
結果的にああなったというかね。
もともとはアジーンと仲良しだったらいい。
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『BOF5 ドラゴンクォーター オリジナル・サウンドトラック』 [BOF5 ドラゴンクォーター]

『BOF5 ドラゴンクォーター』のサントラを手に入れました。
探してくれてありがとう、CDショップの店員さん!

BOF5 の宿命ですが、物語の舞台が地下でストーリーも明るいとは言い難いので、
イベント曲、フィールド曲には重圧感・圧迫感を与える曲が多いです。

そういう中で自分はフィールド曲の「電力供給ビル」が好き。
派手なインパクトはないけど、リズムが細かくてじっとしていられない感じで、
夜明け前のような広がりがあって、ほんのり厳かな雰囲気もある。
「一瞬のよろこび」の行進曲っぽいところも好きです。
崎元さんの曲は、進軍(マーチ)をイメージさせるような小太鼓の音と、
近く遠くで鳴っている鐘の音が、異様にツボだ。

戦闘曲では「襲撃」、「強敵」、「くるおしい心」が格好いい。
3曲とも中ボス曲なので暴れてますが、よく聴くと結構明るい音も入ってる。
「強敵」は上記のツボを抑えているので、もう天敵だ(笑) 降参!

エンディングテーマである、鬼束ちひろの「Castle・imitation」も聴けてよかった。
彼女のアルバム『Sugar High』にも同じ曲が収録されているけど、
そちらに収録されているのは繊細なアルバムver.なので。
どちらも良さがあるけど、BOF5 ver.の方が力強くてポジティブだと思います。
「生きて生きて生きて~」の部分に重点があって骨太。


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ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター(その5) [BOF5 ドラゴンクォーター]

BOF5 のエリュオンについて語りたいので、ゲーム日記に追加。
プレイ中の感想は、2006年5月頃の日記にあります。

最近再び、BOF5 のエリュオンが可愛くて気になります。
そもそも髪が白いのが悪い(わたしの情操に対して)のですが、
頭についているあのカチューシャみたいなものは何かね?
ヤギのような、羊のような、両耳の後ろから上に向かって
頭の形に沿って三日月形に生えているアレは、やはり角か? 角なのか?
シオマネキみたいに右と左で大きさが違うし、サイズはクロワッサンだし、なんだその可愛いの!
取り外しできたらどうしよう! えらいひとなのに台無しだ!

エリュオンは主人公たちのパーティに負けた後、
脚を伸ばして床にへちょりと座っているところがまことにツボでした。
髪型は BOF3 のニーナと似ています。
クセのある前髪もそうだけど、特にこう、後頭部あたりのハネた髪の毛が。

BOF5 は大和撫子のように奥ゆかしいので、世界設定の説明が控えめで、
主人公サイドのリュウやニーナ、リンでさえ、家族構成や過去の経緯がほとんどわかりません。
SOL を繰り返すことで少しずつ世界の輪郭がはっきりしてくるというのが
本作のルールで売りの一つなので、2周目以降にほんのり少しずつ事実が見えてきます。
だけど SOL を繰り返しても得られる情報には限りがあって、
物語を掘り下げるには材料不足で、ときどき雲を掴むような気持ちにさせられる。
まして敵方である統治者のことはどうがんばって最後までSOLを見尽くしても
明らかになる部分が少なそうで、そこまでやり込む気力はちょっと湧かない……。

その結果、上記のように妄想が暴走しがちになるわけです。
許してください。

「人があがくのを見るが好きなのかもしれない」と呟いたり、
ニーナを空気清浄機にした首謀者だったり(たぶん)、
1/1のオリジンはなにかと問題のある人でもあって、
主人公とは別の角度から世界を壊したがっているように見える。
そのへん全部ひっくるめて自分たちがこれまで維持してきた世界に疲れてそうなところが、
ひいきしたくなるポイントなんだな、きっと。


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ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター(その4) [BOF5 ドラゴンクォーター]

「ココン・ホレ」の25階で回復アイテムがなくなって、ひとまず探索を諦めました。
25階まで行くのに7時間くらいかかってます。
全50階だから、これでやっと折り返し地点。
続きはもうちょっと D値が上がって強くなってからにします。
それから再度ボス戦をクリアして、2周目を始めたら D-ratio 1/512 になっていました。

このゲームは、先が見えないのが一番怖かった。
地中深く -1,000.0m 地点にあるレンジャー基地から始まって、
はるか遠くにあるはずの空を目指すのですが、
終盤まではたいてい、一つのフロアをクリアすると 10.0m 地上に近づきます。
電力供給ビルの辺りで「ああ、まだ地上は遠いなあ」と挫けていたら、
-320.0mのセメタリーが最後のセーブポイントで、
次のフロアでいきなり一気に -110.0m になったのがショック。
こ、こころの準備が……。
いったん先のフロアに進むとしばらくショップに戻れないこともあったし、
セーブトークンが足りなくなって、中断セーブの綱渡りが続くことも多かった。

それでも、あのエンディングを見たら、多少の苦労は忘れてしまうな。

実際はまだ、あの世界についての謎は残っているけど、
リュウやニーナとは直接関係ないから、たぶん分からないままだと思う。
どうして世界は閉じられたのかとか。
トリニティとメンバーは本格的に敵対しているわけじゃないのかとか。
イベントシーンのエリュオンが青かったり赤かったりする違いとか。
アジーンとエリュオンの関係とか。

はは、すでにお気付きのことと存じますが、エリュオンみたいなタイプは大好きさ。
主人公たちに負けた後、床にぺたんと座って目を閉じている姿に萌え(笑)
どうしようもないなー。


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ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター(その3) [BOF5 ドラゴンクォーター]

BOF5をひとまずクリアしました!
神様のごほうびのように優しいエンディングでした。

ボス戦で有効な戦術は、やっぱりあれだな。
ニーナが敵の背後に魔方陣を3つ重ねて設置したあと、
リュウの「キック」やリンの「邪魔だよ!」でそこに敵を放り込むという
やくざなコンビネーションが大活躍。
強力な通常敵には、戦闘に入る前にあらかじめ
反応爆弾や火炎爆弾を並べてHPを削っておくのが便利でした。

前回のプレイでは取れなかったスキルもだいぶ集まりました。
ボス戦のときは、装備しているシールドに「かすめどり」か「ぶんどり」のスキルを
スレッドしておくと、かなりのスキルが盗めるんですね。

やっぱりこのゲーム、コツを掴めば楽しいけど、それまでがつらいなー。
チュートリアルに当たる部分が SOL なんだろうけど、
それにしたって今回こうやってクリアするまでに、7回リトライしてます、自分。

それはさておき2周目に入る前にちょっと、おまけのダンジョン「ココン・ホレ」に挑戦してきます!


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ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター(その2) [BOF5 ドラゴンクォーター]

前回の日記のあと、ラスボスの第2形態までたどり着けたのですが、
そこでDカウンターが100%になりました。
ストーリー全体の9割くらいまでは到達していたと思うけど、
コンボとアイテムだけではこれ以上どうやっても敵に勝てないと感じたので、
「はじめからSOL」を選んで再スタート。

レベル1、所持金300ゼニーの状態で、レンジャー基地からリトライしましたが、
SOLの前に手に入れた強い武器や便利なスキルを引き継いでいるので、
今回の挑戦はわりとさくさく進んでいます。

あと、前はなかったニーナが声を失う前のシーンや
ボッシュの過去などのイベントが増えていて、ちょっと嬉しい。
これが「シナリオ・オーバー・レイ」システムの醍醐味……?

ところでずっと気になっているのですが、リンの耳はいったいどうなっているのでしょうか。
被っているフードの形から想像すると、ネコミミ?
あの世界の人は、普通のかたちの耳から先が尖っている耳までいろいろですが、
さすがにネコミミの人は見ていないし。
それにリンのしっぽは? あのしっぽは本物なの???
謎は深まるばかりです。
しかし、リンはいいヤツだし、
ちょっぴりつり目のリンの瞳がニーナを見るときに優しくなるのは微笑ましいし、
藍色の服にオレンジの髪という組み合わせは可愛いです。


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ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター(その1) [BOF5 ドラゴンクォーター]

3月に『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団』をクリアして、
今は『ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター』で遊んでいます。

カプコンからしばらく前に発売されたRPGですが、
これ、かなり難しい……。
・システムが全体的に独特で、通常戦闘でも戦略を練らないと敵に勝てない。
・ダンジョンの中のセーブポイントの数が限られていて、
 さらに「セーブトークン」というアイテムを持っていないと、セーブできない。
 (中断はいつでもできる)
・アイテム消費する以外に HP を回復する手段がない。
などと、普通のRPGより辛めの設定になっています。

もう何度もリトライして、40時間近くファーストプレイに費やしているので、
なんとか空へ行きたいのですが、ジェズイットを倒した時点で Dカウンターはすでに63%。
このまま続けていったとしてもクリアできるか大いに不安です。
GIVE UP して「始めから SOL」を選ぶべきか、もうちょっと進んでみるか、
駆け引きに悩まされています。

ときどき、「これホラーですよホラー!!」と、泣きが入りそうになるシーンもあるのですが、
とにかくストーリーが気になります。ていうかエンディングが見たい!

戦闘に勝ったときにも、キャラクターは喜んだりはしゃいだりしないで、
うつむいたり大きくため息をついたりする、ダウナーな演出。
ニーナの笑顔も、なんていうか不思議な表情だー。
12~13歳という設定年齢を裏切って、痛切で見守るようなおとなびた微笑みなんだ。
音楽は崎元さん。
ダンジョンの中は暗くて重々しいけど、丁寧に描いてあると思います。


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