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新・世界樹の迷宮1&2 公式設定資料集 [新・世界樹の迷宮 1&2]

「新・世界樹の迷宮1&2 設定資料集」を読みました。
ファンサービス満載で楽しい。表紙のカバーイラストから愛と遊び心にあふれてる。

小森さん、日向さんのコメントが読み応えがあった!
アリアンナのフェイスパターンに「イメージは駄犬(ひどい)」と書かれているのが
申し訳ないけど可愛くて、公国のお姫様でなのにあの素朴さ、一途さ、
育ちの良さと素直さを同時に感じさせるコロコロした仔犬みたいな性格がよくわかる。
SSQ2の主人公とアリアンナの二人は、寡黙なお兄さん犬と懐いている仔犬みたいですよね。
二人の世界を温かく見守りたい。
小森さんのコメントで「アリアンナ」の名前の意味がわかってよかった。
ちなみにリッキィのイメージは「捨て猫ときどき子犬」とのことで、なるほど。

アリアンナはフェイスパターンの数もすごいよ。
焦った顔、引いている顔、引き攣っている顔、蒼褪めた顔など、微妙な差が表現されてる。
この多彩な表情の変化が発揮されるのは主に樹海料理。
そして、サイモンの表情の少なさよ。……いいんだ、サイモンはあれでいいんだ。

無印SQとSQ2、プリンス/プリンセス、ペット、ハイランダーの
キャラクターグラフィックも載っていて、個別のキャラへのアレンジ、
例えばアルケミストのデザインがアーサーにどう反映されているか見比べるのが楽しい。

「友だちのブランドルちゃん(マグス)」も見ることができました。
ノーラ大好きなので嬉しい! ケケやコッコの帽子に似た装飾!
ギンヌンガ遺跡入口のグラフィックが好き。白や青色の花が咲いているのが好き。
樹海料理のグラフィックも好き。素材はアレだけど美味しそうで可愛いよね、料理。
おまけマンガや日向さんのラクガキは、パーティーメンバー同士が仲良しでホントに可愛い。

奥付とカバー下の続編妄想マンガも楽しい。スタッフさん、どれだけこの世界が好きなの。
SQ3またはSSQ3をプレイしたくなりました。
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新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士(その2) [新・世界樹の迷宮 1&2]

『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』、6層30階まで辿り着きました。
モンスター図鑑をひととおり埋めてとりあえず一区切り。
SSQ2は、SSQに比べてキャラクターがより濃い気がした。
パーティーメンバーそれぞれの個性が打ち出されてる。

ダンジョンとモンスターは、これ2だから手応えあるようにしときました!って感じ。
一筋縄で行かない。
おろおろするからジャガーノートには爆弾を1発しか当てられないし、
ヘカトンケイルの部屋にどうやって加湿器(冷獄の傍観者)を追い込んだのか思い出せない。
自分はやっぱりいまいち世界樹シリーズのコツをわかっていないようで、
面白かったけど大変だった。

グリモアトレードは、あの世界に自分たちの他にもボウケンシャーがいることを
実感できて楽しかった。
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新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士(その1) [新・世界樹の迷宮 1&2]

『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』で6層30階まで行っても
3DSの下画面にマップ描きたい病が治まらなかったので、
『新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士』を始めました。

ストーリーモードの難易度スタンダードでプレイ。
エスバットの二人に苦戦して、スキュレーに苦戦して、ジャガーノートに苦戦して、
今は25階でオーバーロードに苦戦しています。
うちのパーティーは状態異常の回復手段がクロエの巫術:転移しかないのが厳しい。
やはりもう一人くらいグリモアを持たせるべきか。
ボス戦は状態異常に掛かったら負けだという心構えで、予防の号令と巫術:結界が命綱です。

新・世界樹シリーズを連続して遊んだせいで、ゲームをしていないときの日常生活でも
★マークを見ると一瞬ときめくようになりました。
メールや雑誌の活字に★が使われているとつい目が追ってしまう。
グリモアをください……優良なグリモアをください……。
呟きながら今日もFOEに挑みます。
P4で遊んでいた頃、テレビやニュースで天気予報を見るたびに
ゲームを思い出していたけど、それと同じ感じ。
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新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 [新・世界樹の迷宮 1&2]

『新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女』、ストーリーモードでプレイ。
6層30階で赤竜クローンを倒してモンスター図鑑が埋まりました。
でもまだ複数の鳥に囲まれると全滅します。
6層の鳥がね、こちらが1マス進む間に3マス進む高速移動の上、
狭いところで2羽現れたり、扉の直前でほっとした途端に目の前の壁から現れたり、
長期戦で消耗しているところに次の鳥が乱入してきたりして、進ませてくれない。

プレイヤーの想像力に任せる部分が大きい従来のSQシリーズと、
名前あり声付きの新シリーズでは相性はどうかな……?と思って、
新作情報が出た当時はあまり意識していなかったけど、
ふとした折りに公式サイトを見たときサイモンのイラストがツボにハマって興味を持ち、
この度ようやくプレイ、表ボスクリアの運びとなりました。
今はパーティーメンバーみんな好きです。

キャラクター固定とは言え、プレイヤーの想像にゆだねられている部分が大きくて、
情報量があんまり多くないのがSQシリーズらしくてよかった。
リッキィは遊ぶ前のイメージよりずっと大人で使命感の人だった。
各種スナイプにたいへんお世話になりました。

ラクーナは明るく元気で頼りになるお姉さんで好き。
パーティーの拠点となる屋敷に名前を付けられることになったとき、
ラクーナの家みたいなものだから「ルナパレス港南!」と思ったけど、
ラスボスの悪意で倒れるようなことになったら困るので自重しました。
メイドさんがいなかったらあの家は確実に散らかると思う。

アーサーは火力の申し子。うちのパーティーで一番敵にダメージを与えてくれた。
次が主人公でボス戦FOE戦ではスピアインボルブが8割、通常敵にはシングルバーストが8割。
わたしは、SQシリーズのパーティー編成を考えるのが下手で、
大ダメージを叩き出す戦略を練るのも下手だけど、
ヘッドスナイプ+定量分析+変性の術式+術式+スピアインボルブ×アタックブーストで
まとまったダメージが出たときは嬉しかった。

システム面では、フロアジャンプがとても便利。
こんなに遊びやすくなって良いのだろうかと思うくらい便利。
初代から新になって、全体的にとても遊びやすくなった気がする。
スタンダードで遊んだ結果、最初はさくさく進んで、コロトラングルで対策が必要になって、
イワオさんでちょっと足止めされた。

新要素のグリモアは、5層までは拾ったものや生成したものを適当に装備していれば何とかなった。
パーティーメンバーのスキルに補助系(強化・弱体など)や状態異常系(石化・呪いなど)が
少なかったので、必要な時には敵のスキルを覚えられる闇のグリモアでやりくり。
6層になってからやっぱりエリアキュアやリザレクションを使えるキャラが複数ほしくて
グリモア合成を覚えたかんじ。
生成&合成はこれ、真剣に取り組むと大変なことになる気配がする。
サイモンを前列から後列に下げたのも5層と6層の間くらい。

ストーリーモードでモリビトの存在意義に言及されたのがよかった。

すっかり出遅れて遊び始めたので、ギルドカードを集めることは考えていなかったけど、
PRESS START 2015に行ったらギルドカードが26枚集まって、
さすがのファン層だと思いました。
すれちがってくれたみなさま、ありがとうございます。
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