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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その11) [ACE COMBAT 5]

難易度 ACE で全ミッションクリアしました!
勲章は15個中8個手に入れました。

キャンペーンモードを2周して思うのは、今回は「隊」として飛んでいた。
AC 3D クロスランブルはオルセンが話し掛けてくる印象が強くて、AC04 は鳥の群れみたいだと思ったけど、AC5 はずっとウォードッグ隊の一員として動いていた。
AC5 の「僚機への指示」というシステムをまだ使いこなせていないので、本当の彼らはもっと有能なんじゃないかと思うけど、ちゃんとこちらの意図を汲んで動いてくれる頼りになる仲間たちだった。

時には僚機から作戦を提案されることもあって、それはたぶん妥当な意見なんだろうな。提案を断っても理解を示してくれるので、気持ち良く付き合える。
逆に状況によっては、こちらからの指示を「ネガティブ」と断られることもあるけど、それはそれで納得した。M-23 GHOSTS OF RAZGRIZ ラーズグリーズの亡霊、渓谷での VS オヴニル隊の場面で攻撃指示を出したときのことだ。

AC5 もミッション中の無線を聞くのが楽しかった。
M-09 LIT FUSE 憎しみの始まり での A〜Dの地上部隊のキャラの違いとか、M-11B REPRISAL 代償の街 での、娘さんの誕生日パーティーを抜け出してきたパパの活躍とか、本編の合間の箸休め的な情報が聞こえてくるのが楽しい。
シリアスな戦況が伝わってくるのも臨場感が味わえて楽しい。

ところでブリーフィングのとき、ソフト起動画面とマップ画面の左上にノースオーシア・グランダーI.G.のロゴがあることを知って、ちょっと慄いてる。
あの人たち、我が国の軍事と軍需にめっちゃ入り込んでいるな。
あちらさんがやろうと思ったら、軍の内部情報ダダ漏れなのでは?
というか無理に二国間の戦争を煽らなくても、あと何年かしたら実質的に支配できたのでは?

灰色の男たちの暗躍ぶりをもう少し知りたかったような気もしている。

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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その10) [ACE COMBAT 5]

キャンペーンモードを難易度 ACE でクリアしたよー! したよー!

M-24 WHITE BIRD〔PART Ⅱ〕 白い鳥Ⅱ
「攻撃位置につきました。指示をどうぞ」
アークバードに向かうナガセの決意と覚悟が切ない。

それにしてもアークバードのレーザーに灼かれて焼かれて。
潜水艦シンファクシさえ運航停止させるレーザーなので、戦闘機を壊すくらい易々なのはわかるけど、前回、難易度 NORMAL で遊んだときはレーザーに苦しんだ記憶が無いので、こんなに難しかったっけ? って困惑した。アークバードより上方にいればレーザーは当たらないけど、アークバードの下面に付いてるパーツを攻撃したいのよー。
あんまり灼かれ続けるので気分転換したくなって、いったんフリーミッションに戻って先に M-25 や M-26 を遊んでみた。
その上で、ウォードッグ隊の全員の機体を変えて M-24 に再挑戦したら、今度はスムーズにミッション成功できてしまった。
なんだろう、なにが要因なの?
プレイヤーが冷静になれたのか、対応方法を覚えたのか、運なのか、機体の性能なのか。
んー、ミッションの成否に影響する要素に、機体の性能が占める割合は意外と大きいのかな。
自機の性能はもちろんだけど、僚機も含めた隊全体の性能がけっこう影響する気がする。
今回成功したときは、自機は SU-35、僚機は F/A-22A 2機と F-15S/MTD の組み合わせだった。

M-25 HEARTBREAK ONE ハートブレイク ワン
ミッションの進行とともに夜が明けていくのが好き。
バートレット大尉はしみじみヤンチャだなあ。
M-01 や M-02 の隊長は、あれでひよっこたちの手前、「隊長」してたんだな。

M-26 SEA OF CHAOS 混迷の海
敵の中から味方になるものがいて、味方だったものの中から敵に変わるものがいる。
シチュエーション的にはとても好き。
艦隊と空中戦の両方が楽しいミッションで、対艦性能の高い特殊兵装が大活躍する。

M-27 ACES
トンネルという名の地獄に帰ってきたよ。
ミッション前半はミサイル接近のアラームが鳴りっぱなし。
都市上空をぐるぐる旋回しながら、壊しやすいところから壊していく。
ところで我らウォードッグ隊って、ハミルトンにどうしてこんなに恨まれてるんだっけ。自覚のないのがいっそう火に油を注ぐだろうなあと思いつつ、心当たりがなくて。ハミルトンの理想とする世界が実現されるのを我々が邪魔してるから?

ミッション中に「パーツを見つけたから後で回収させよう」的な無線が入ることがあるけど、あれは何かな。パーツをいくつか集めると何か手に入るのかな。

トンネル内では、2回ほどハミルトンのミサイルに撃ち落とされた。
直線の広い通路でぎゅぎゅっと加速して600〜900ノットで飛んでも、その後の狭いところで追い付かれて撃ち落とされるので、撃たれるときには撃たれるのだなー。
難易度が上がってもトンネル自体の構造は変わらないようで、前回よりは少ないリトライ数でクリアできたのが救い。

M-27+ THE UNSUNG WAR
タイムリミット3分30秒を切ったあたりでオヴニル隊とグラーバク隊の混成部隊が向かってくるんだけど、僚機に攻撃+特殊兵装 ON で指示を出しておいたら、かなりの相手を墜としてくれた。
すごいぞ僚機、頼りになるぞ。
敵のリーダーが、15年前にバートレットもフッケバインも自分が墜としたって言うけど、ホントかな。あのしぶとい隊長とおやじさんを?
残り時間ゼロの時点で SOLG の下に辿り着けていなくても失敗にはならない。

ミッション後半では、SOLG から降ってくるパネルに3回くらい潰された。
さらに、SOLG への攻撃を続けると安定を失ってぐらぐら揺れ始めるのか、一度は自機が SOLG の軸に当たってミッション失敗した。
SOLG 本体に当たらないように操作するのはハラハラする。
手に汗がにじんでコントローラーが滑る。
SOLG の旋回する羽?パネル?はむやみに破壊しないように、ピンポイントで目標に当たるようにタイミングを絞ってミサイルを撃って、僚機には攻撃させない方がいいのかも。
がんばりました。

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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その9) [ACE COMBAT 5]

新しい機体を購入するために、キャンペーンモードの2周目を始めました。
難易度 ACE に挑むことにしました。

キャンペーンモード2周目になって、新しく気付くことがあって楽しい。
ブリーフィングの起動画面で表示される ID に個性が見える。
サンド島で大佐がしゃべっているときは Islandking、M-06 白い鳥Ⅰでは rocketboy 、おやじさんが指揮を執っているときは oldfox 。

M-04 FIRST FLIGHT 初陣
「おやじさんが上がる」
直後にグリムが飛ぶので印象が薄れていたけど、おやじさんも敵襲のさなかに滑走路から飛び立って、戦闘終了後に何事も無かったように戻ってくるんだね。
基地にいるより空に上がっていた方が安全と判断したのかな。

M-07 FRONT LINE サンド島防衛戦
シンファクシに苦戦し続けて、疲れてきたところで自機を RAFALE M に変えたら世界が変わった。特殊兵装をちょいちょい撃ったら倒せてしまった。
強いぞ RAFALE M。
AC5 は機体ごとに特殊兵装が固定なんだけど、RAFALE M の持つ特殊兵装 LASM がとてもとても潜水艦に相性が良い。
その後の M-13 DEMONS OF RAZGRIZ ラーズグリーズの悪魔でも、LASM を数発発射するだけでリムファクシの SAM や AA GUN が剥がれて、かかる手間と時間が全然違ってびっくりした。

M-08 HANDFUL OF HOPE 希望という名の積荷
レーダー回避は神経を使う。
なけなしの集中力をふりしぼるので、クリア後はへろへろになってる。

M-11B REPRISAL 代償の街
あれ、また中和剤投下を選んでしまった。飛行場の夜景を見ようと思っていたのに。
M-10 に戻ってルートを選び直そうにも SAVE 済みだった。

M-19 FINAL OPTION 決路
画面に表示される AWACS Thunderhead の文字色が赤いことに地味にショックを受ける。
「彼らはほんとうに裏切り者なのか?」
……終戦後、サンダーヘッドと会って話ができたらいいなあ。

M-20 ANCIENT WALLS 古城の幽閉者
城の上空を往復しながら TANK を優先して壊して、壁を壊してからはもう必死。
大統領を無事に脱出させるまで敵機を追いかけてぐるぐる。

M-21 SOLITAIRE 孤空からの眼差し
ブレイズ一機での偵察任務、レーダー回避再び。
あれ、そういえば、AC5 のキャンペーンモードで単独任務ってこれだけ?
非武装の状態で敵に追われる中、ミッションの最後に仲間が迎えに来てくれて、嬉しかった。

M-23 GHOSTS OF RAZGRIZ ラーズグリーズの亡霊
前に戦ったときはミッション後半に出てくるオヴニル隊に追い付けなくて、仕方なく敵が周回するルート上で待ち伏せして倒した。
今回もそのつもりだったんだけど、敵の動きが速くて照準が合わない。
シビレを切らして飛び去る敵を追い掛けたら、意外と行けそうだったので、本気で追い掛けてみた。
結果、加速しながら追い掛けてミサイルを撃つ戦法で倒すことができたので嬉しい。
運が良かったのかな。自機の性能が優秀だったのかな。
(このときは F/A-22A だった。ますます F/A-22A への依存を深める結果に……)
渓谷を飛ぶのに少しは慣れたんだったらいいな。
あと、もしかしてオヴニル隊もベイルアウトしてる? 白いパラシュートが見えたような。

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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その8) [ACE COMBAT 5]

AC5 キャンペーンモードをクリアしたら、難易度 EXPERT と ACE が増えました。
MUSIC PLAYER で51曲聴けるようになりました。

ひとまずフリーミッションの難易度 NORMAL で、前回選ばなかった方のミッションを回収。
M-11A CHAIN REACTION 報復の連鎖と M-12A POWDER KEG 緑海の火薬庫、M-16B 砂漠の電撃。
これ、一つ前のミッションでチョッパーに「はい」と「いいえ」、どちらで答えるかによってルートが決まるのか。
M-11A は都市と飛行場の夜景が綺麗。光の粒がきらきらしてる。

アーケードモードは、メビウス1とスカイアイの二人旅。
レベル1とレベル2をクリアできた。
最初に触ったときはこんなのムリー!と思ったけど、できるようになるものだなあ。
無限にリトライできるので、諦めなければいつかはクリアできる。
眠気とか筋肉痛とか明日の仕事とかのリアル事情さえなければ。

アーケードモードのレベル2までクリアした状態で MUSIC PLAYER を再確認したら、 曲の数が64曲に増えていた。
アーケードモードの最終ミッションのBGM、ARCADE DO OR DIE が気になる。
アーケードモードのミッションのBGMは全体的に骨太なロックなんだけど、ARCADE DO OR DIE は電子音が前に出てる。

今はフリーミッションの難易度 EXPERT で少しずつ遊んでいます。
あれ、フリーミッションでは機体の売買ができない?

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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その7) [ACE COMBAT 5]

AC5 キャンペーンモードを難易度 NORMAL でクリアしました!

工業都市の長いトンネルをようやく飛び切ったことで呆然として、感情がまだ付いてこない。
M-27 をクリアするまでにリトライした数の中には、段違い平行棒を越えてから壁にぶつかって失敗したことも2回くらいあって、そのときはとても打ちひしがれた。

ラストミッションは、最初にチャレンジしたとき、敵機を倒して目的地に着いてから何をすれば良いかわからなかった。
SOLG の周りをうろうろしていたら、戦闘空域から出てしまって失敗した。
次の指示があるまで、SOLG の近くをくるくる回って待機していればよかった。
最後の攻撃目標は、なんというか、ゲームのジャンルが急にフライトシューティングから荒唐無稽な STG に変わったような印象だった。スケールが大きくて楽しいけど……。
M-27 のトンネルからの続きで途中でセーブができないので、もしすごく難しいミッションが来たら泣いちゃうところだった。

キャンペーンモードをクリアしての感想は、ミッションの数とボリュームが大きかった!
27+α でさらに分岐があるから、トータルで30を超える。
途中で行き詰まったのは、 M-27 のトンネルが最大の難関で、それ以外にリトライ回数が多かったのは、シンファクシ戦と中和剤投下と要塞かな。
リトライすると必然的に同じ台詞を何度も聴くことになるけど、ストーリーがドラマチックな分、日本語で同じ台詞を何度も聴くのはしんどい部分があったので、自分には英語音声がちょうど良かった。

本当にこれで難易度 NORMAL なのか!とジタバタしたミッションもあったけど、どんなマップなのか、どんな敵が登場するのか、どう対処したらいいのか、わからない状態で手探りで遊ぶ楽しさともどかしさは、最初の1回しか味わえないもんなあ。
ストーリーにもぐいぐい引っ張られて、面白かった。
情報量が多くて、一周目はミッションをこなすのに精一杯だったので、たぶんたくさん見落としている部分があると思う。

ラーズグリーズこと我々ウォードッグ隊は、しばらく歴史の表舞台から姿を消すみたい。
大統領は、事の次第を2020年に公開するって言っていたけど、むやみやたらと公表すると、きっとあの執念深い灰色の男たちに狙われることになるので、消息不明のままにしておくのがいいのかも。

そして、距離表示の設定をノット/フィート表記にしてどうだったかというと、メートルよりフィートの方が単位の刻みが細かいので、よりギリギリを攻めちゃうというか、低めに飛んでいた気がする。
海面まで高度100メートルを切っていると思うと焦るけど、あと300フィートもあると思うともう少し行きたくなる。

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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その6) [ACE COMBAT 5]

M-27 ACES
日本語のミッション名がない!

ケストレルのクルーが、どんな機体でもカタパルトで飛ばしてやるって言うから、F/A-22A を飛ばしてもらいました。
そんな裏技を思いついたスタッフさんすごい。
カタパルトより先に機体が壊れかねないのでは。
あと、ミッションを達成したとして、どこに帰ったらいいのか。

敵だったユークトバニアの戦闘機がFRNDの青になっていくのは、とても素敵。

工業都市で戦闘。低く垂れ込める雨雲で視界が悪い。
雲に入ると見えづらくなるのかな? 地面にぶつかったの久しぶりだよ!

トンネル(2回目)
うふふ、あの厳しいチュートリアルはこのためかー。
親の叱言と茄子の花とチュートリアルには千に一つの無駄もない。

1回目 トンネル内のターゲットを把握できずに行き過ぎ、シャッターが開かなくて失敗。
2回目 レバーで操縦しようとして制御しきれなくて失敗。ヨーで慎重に操縦するのが大事。
3回目 トンネル内部で隊長とすれちがった後、閉まっていくシャッターにぶつかって失敗。
以下略。
後ろから敵機が追ってくるのは、AC04 の DEEP STRIKE 大陸深部の目標を思い出す。

ストーリーが気になっているのに先に進めないのはストレスだけど、何度もリトライしているうちにだんだん最初の衝動や感情が薄れてくるー。
「途中からリトライ」がないことのつらさが徐々に消えて、静穏な気持ちになってきている。
M-27 の前半は優しさでできているので、のんびり旋回しながら TGT を攻撃するのはそれはそれで楽しいんだけど。
気持ちの糸が切れないうちに、がんばろう。

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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その5) [ACE COMBAT 5]

昨日は AC5 の発売日だったのだそうです。15周年おめでとうございます!
ナンバリングタイトルが今も新しく開発されて発売されて遊ばれているのは素敵。

AC5 や AC04 のミッションは日付が設定されているから、思いを馳せられるね。
今日は何の日とかそういうbot とかありそう。作戦開始時刻になるとツイートするやつ。
あの世界の暦がこの世界と同じ1年365日なのかわからないけど、今日はファーバンティ包囲戦の日ですとか、メガリスを落とした終戦記念日ですとか、それぞれの日付が入ったカレンダーがほしい。

M-23 GHOSTS OF RAZGRIZ ラーズグリーズの亡霊
知識人層の若者が核兵器を解体する音声にハラハラする。
このミッションに挑戦しているときに、旅先でお城の入り組んだ堀を見て、反射的に(飛びづらそうだなあ)と思って、自分がだいぶこのゲームに浸食されていることを自覚した。
AA GUN とか SAM をああいう攻撃を受けづらそうな場所に配置するんでしょ。
それで山の稜線にはレーダーを立てて、主要な街道沿いにはトーチカを設置する。

M-24 WHITE BIRD〔PART Ⅱ〕 白い鳥Ⅱ
「また大統領が作ってくれる」
子どもの頃の憧れだったアークバードを手に掛けるのはつらいだろうな。
ナガセ大尉、がんばれ。

M-25 HEARTBREAK ONE ハートブレイク ワン
バートレット隊長がだいぶヤンチャであることがわかった。
自分をわかってくれる女と国の要人を連れて逃避行なので、テンション上がるよねえ。
逃走中のやりとりは、もはや熟年カップルである。
ハートブレイクの相手こと謎の女は、さすがおとなしいタマではないことがわかった。
カメラを向けられれば微笑むけれど、名前は言わない彼女。
ナスターシャ?って表示されてなかった?

ナガセ大尉の、あの、車にはほかにどなたが? っていう遠慮がちな戸惑いと、謎の女1号からナガセ大尉の名前が出てこないのが微妙な機微である。
ナガセ大尉、がんばれ。
ブレイズは隊長の「秘蔵っ子」だったみたいだけど、隊長自身の口からは言われなくて、ホント隊長はシャイなのね。

「あれはあれで戦闘機乗りの鑑だぜ」
ミッション中に目の前をパラシュート付けた敵のパイロットが横切って、(あ、ベイルアウトしてく。たぶん初めて見た)と思った途端に、この隊長の台詞があって面白かった。

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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その4) [ACE COMBAT 5]

M-19 FINAL OPTION 決路
嵐の中の木の葉のように、立場が二転三転する我々である。

冤罪はやだなあ、心が暗くなると思っていたところ、とうとう我々ウォードッグ隊が強くなりすぎて戦争を終わらせかねないから消すっていう状況にまで追い込まれて、わあお。
ストーリーでぐいぐい引っ張る。
すごいサイコーのシチュエーションじゃないか。
おやじさん……。そんな格好いい……しかも大佐。しかも凶鳥。あーずるいよそんな。
只者ではないと思っていたけど、そんな、元大佐がこんな辺境の基地で何してるの。
と思ったけど、故国の「最大の裏切り者」ならば見つかったら即、拘束されるなあ。
そりゃ名乗れないし、戻れない。

そりゃバートレット隊長、度胸あるわ。
15年前からずっとこんな重要人物を匿い続けているんだから。

そして、追われる身となった我々は、練習機で基地を脱出するんだが、熱い! 熱いよ!
これまで練習機は出てこなかった気がするので、ここで出番があるのが熱い。
練習機ってあれじゃろ、安定性の良い機体。トンネルをくぐるのにぴったりね。
ミッションの最後で海に消えたけど。(悲しい)
「機体は消耗品」という台詞がちょこちょこ出てくるけど、たぶん本当はみんなそんなふうには思っていなくて、でも、パイロットの命と培った経験・技術はもっと大事だから、それに比べたら替えが利くっていう意味かなあと思ってる。

トンネルは、おやじさんのかっこよさにやられていたので飛べました。
おやじさんこと Pops が先行してルートを示してくれるから、なんとかリトライ1回で行けた。
隣でナガセが目をキラキラさせてた。
Pops は、なるほど「おやじ」「おじさん」の意味なのね。

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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その3) [ACE COMBAT 5]

M-07 FRONT LINE サンド島防衛線
スマホのメールアプリが、「アップデート:たった今」って教えてくれるたびに、 AWACS が告げる着弾のカウントダウンを思い出してつらくて楽しい。
ストーンヘンジの攻撃は高度2000フィート以下が安全地帯だったけど、潜水艦シンファクシからのミサイル攻撃は高度5000フィート以上が安全地帯なのか。
日本語字幕に「5000フィート(1500メートル)」とメートル換算が併記されるようになって、AC04 から進化してた。
せっかく AC5 はノット/フィート表記で設定したのにー。笑

M-11B REPRISAL 代償の街
任務は中和剤の散布。
橋。橋がさあ。
斜張橋のこと、これまでと同じ目では見られなくなるよね。
ワイヤーの間を通り抜けようとして失敗したときなんて嫌いになりかけたよね。
ミッション後半でヘリを倒し損ねると敵に逃げられて、最初からやり直しになるのがつらい。
最後のヘリ1機は、中和剤を落として倒した。

M-17 JOURNEY HOME
スタジアム上空で展示飛行。
セレモニーフライトの任務って初めて。
あの手この手で楽しませてくれるけど、やだー、こういう華々しいイベントって不吉だ。
チョッパーはプレイヤーの代弁者、ブレイズの代わりに理不尽な状況に怒り、憤り、嘆いてくれる相手でもあったので、悲しい。

M-18 FORTRESS クルイーク要塞攻防戦
F/A-22A が買えるようになっていることに気が付いたけど、味方が敵の戦車に阻まれて進軍できなくて苦戦したので、最終的に別の対地性能の高い機体を使ってクリアした。
「どうしても困ったら機体を変えろ!」が、心の合言葉。
要塞の滑走路の下や門はくぐれるのかな?と思って、おそるおそるやってみたら意外と簡単にできた。くぐった方が TANK や SAM を攻撃しやすくてミッションを達成しやすい気がする。

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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その2) [ACE COMBAT 5]

AC5 のキャンペーンモードを始めました。

キャンペーンモードの難易度について、難易度 EASY の説明が、
> 「爽快感」のある戦闘を楽しみたい方にお勧めのモードです。
> 1ミッション平均トライ数1〜4回程度です。
> (初心者〜中級者向け)
なのはわかる。

難易度 NORMAL の説明が、
> エースならではのやり応えのある戦闘が楽しめるモードです。
> 1ミッションの平均トライ数3〜10回程度です。
> (中〜上級者向け)
なのもわかる。
平均トライ数ってどうやってカウントしたんだろっていう疑問はあるけど、まだわかる。

しかし、難易度 HARD の説明が、
> NORMAL に比べ「キルレート」が溜まり易くなっています。
って、単純にキルレートが溜まりやすいだけじゃないよね、ぜったい。
平均トライ数では説明が付かないの……?
何がどうなっているのかわからなくて怖いので、難易度 NORMAL で始めました。

AC5 は隊で飛ぶんだな。
ミッション中に話し掛けられて「はい」と「いいえ」で答えるのが、新鮮。
なんのゲームだっけこれ?ってなる。
この手のレスポンスを返すゲームは久しぶり。
好感度によるシナリオ分岐とかしないよね?

M-01 SHOREBIRDS 極西の飛行隊 ~ M-02 OPEN WAR 開戦
バートレット隊長に「よし、いい子だ」とか言われるとちょっと嬉しいな。
AWACS の名前はサンダーヘッド。入道雲のことみたい。
隊長さんは、気さくで面倒見の良い現場主義の人で、いい人そうだったのにー。
AWACS が許可する前に交戦しちゃうタフな人なのにー。

M-03 NARROW MARGIN 間隙の第一波
ミッションの前半でミサイルを使い果たし、後半は特殊兵装で艦隊を攻撃したけど、それも尽きて機銃で戦うしかなくなった。それで僚機に攻撃指示を出して代わりに倒してもらった。
もしかして隊で動く前提で自機に搭載できるミサイル数が設定されているのだろうか。
AC5 の新システム、僚機への指示は、身構えるほど難しくはないかな。

M-04 FIRST FLIGHT 初陣
赴任してきた中佐が基地に着陸できずに撃墜されて、おおうってなった。
我らウォードッグ隊のメンバーは、明確にキャラクターが立てられていて、グリムへの態度を見ていると良いやつらだなって思う。

ところで AC5 のブリーフィング画面にはミッション名とは別に MISSION NAME がある。
たとえば、M-1 は LAGOON 、M-2 は GYRE という、これは何?
ゲーム上のミッション名ではなく、オーシア軍における作戦名?

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