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デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 (その4) [葛葉ライドウ 関連]

昨日の記事では、『メガテン3』の仲魔の変化についてああ書きましたが、
サティはパールヴァティに変化しても美しいです。
パールヴァティはピンクピンクしていて可愛い。

サティ&パールヴァティと言えば、『ライドウ』では仲魔になったときの口調が「おばちゃん」でした。
同じおばちゃん口調でもラミアやリリスだと、年上の綺麗な姐さんが
「昔はやんちゃしてたけどもう落ち着いたし年もとったし自分なんておばちゃんよ」って
謙遜して使っているイメージだけど、
サティだと本当に近所のいいおばちゃんって感じで、ちょっと泣いた。
主婦にして二児の母、趣味はパンとお菓子作り、たくさんお菓子を作ったときには
近所の子にも配ってくれる――みたいなバニラエッセンスの香る良妻賢母風サティ。
うーむ。それだとアズミはバイト先にいる古株の先輩か、面倒見の良いパートのおばちゃんだな。

スカアハ師匠がおばちゃん口調だったことにも、かなりのショックを受けました。
師匠、師匠……それでは弟子が泣きますよ。スカアハは女傑口調だからいいんだ。

『ライドウ』は口調の種類が多くないので、このような悲劇が発生しています。
女性の仲魔には「おきゃん」と「ありんす」と「おばちゃん」しかないんだ。
でも、マッドやガインやヒーホー口調はあるのです。
開発陣はマトモな口調を削っても、こっちの口調を入れたかったんだね。
むしろ容量や日程の都合で他が間に合わなくても、最後に残るのはこっちだという勢いですね?
おばちゃん口調もある意味、親しみが湧いていいんだけど……。
デビサマシリーズにマッドやガイン口調の仲魔は必須ですが、
続編を作るときには、やっぱり淑女や女傑も追加してください。


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