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帰ってきた 名探偵ピカチュウ [ゲーム日記]

帰ってきた 名探偵ピカチュウで遊んでいます。竹林の記憶まで進めたところ。
とにかくピカチュウが可愛い。モーションから表情、声まですべて可愛い。
スクショが止まらない。
ハリーとピカチュウの出会いから見せてくれるんだけど、父さんのハートが少年なんだよね。
いかにも洋画にいそうな好漢で困っちゃうぜ、ハリー。
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ピクミン4 [ゲーム日記]

ピクミン4で遊んでいます。

ジャンルはリアルタイムストラテジーと聞いていまいちピンと来なかったんだけど、ダンドリバトルを何回かやったらわかった。これはRTSだわ。
限りあるリソースを配分し、状況変化に対応して最速で指示を出す、グリムグリモアの焦燥感に近い。

だーっと遊んで、ひとまずスタッフロールを見たところ。
ここからが本番だっていう気配は感じるんだけど、ロードが長くてつらい……
わかるよ、ニリンソウやアネモネがちゃんとその植物だってわかるモデリングの丁寧さも、水面の描写も、出力に時間がかかるのはわかる。
でも一回の探索にタイムリミットがあって、拠点から探索地までの移動に毎回時間がかかるの……

ロード中に Tips を読めるんですけどね、それでも焼石に水というか。
ダウンロード版ならもっと早かったのかしら。
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ロマンシング サガ オーケストラ祭 2023 [音楽]

ロマンシング サガのオーケストラコンサート に行ってきました。
会場はザ・シンフォニーホール。演奏は STAND UP ! ORCHESTRA。
とても素敵だった。

弦楽器が上品で整ってて、管楽器が元気で奮闘してて、打楽器がカッコよかった。
目を惹かれるのがスネアとピアノ、フルート、ピッコロ、トロンボーン、バイオリン、チャイム、ティンパニ、銅鑼、チャイム、トライアングル……
Last Battleを聴くと泣けてしまう。
ソリストがお二人参加されていて、岸川さんはまっすぐに届く歌声。オケに負けない。
KOCHOさんは可憐な容姿なのに歌声は怪しげというかどこか不穏で、ギャップに驚く。
ある曲では伊藤賢治さんご自身がピアノを演奏されてて、なるほどーって納得があった。
デビサバ2の戦闘曲もピアノの音が印象的なんだよね。

スクリーンやモニターを演出に使わないことにちょっとびっくりした。
純粋に音楽で楽しませる気概が凄い。
MCが作曲の伊藤さんで、ゲストにゲームのプロデューサーが登場する公式協力のお祭なので、ゲームの映像を使おうと思えばいくらでも使えると思うんだけど、敢えて使わないのかな。
エメラルドビヨンドをお楽しみに!ということで、河津さんは緑色のネクタイ、市川さんは緑色のシャツでした。

ザ・シンフォニーホールもステージの真横に客席があるタイプの会場で、どこから見ても楽しそう。
伊藤さんは両脇の客席にも2階席にも会場の端から端まで挨拶されていて、すごく丁寧だった。
ラストはスタオベ! 曲の力と伊藤さんの人柄だったー。
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Perfume Fes 2023 [音楽]

Perfume Fes に行ってきました。

出演は、GENERATIONS、女王蜂、きゃりーぱみゅぱみゅ、マキシマム ザ ホルモン、スキマスイッチ、Perfume、オープニング DJ はピエール中野。
Perfume に縁のあるアーティストが出演して、オープニングからアンコールまでとても幸せだった。
6時間は長かったけど、40分公演+20分休憩のパターンなので、こまめに歩いたり座ったり食べたりできるのがよかった。

Perfume Fes の開催自体が久しぶりで楽しみだったんだけど、今回は女王蜂さんが出演するのでぜひ行きたかった。
女王蜂のアヴちゃんが Perfume をお慕いされていて、2022年1月のぴあアリーナMMにも来ていたのを知っていたので、ぜひ同じステージに立つのを見たかった。
火炎の「それでも踊りたかった」と Introduction の「消しずみで描き続けたんだ」
edge の「一番硬くて尖った部分をぶつけて see new world」をアカペラで歌ってから、メフィスト「星に願いをかけて」
「チョコレイト!」「ディスコ!」のコーレスが混じるデスコ
憧れだけでは終わらせなかった女王蜂の誇りと矜持を感じるセトリだった。

きゃりーちゃんは高校時代に plastic smile を聴きながら通学していた話や、プリマヴェーラでの話を聞かせてくれた。
DE.BA.YA.SHI もどどんぱもライブ映えするー。

ホルモンは、自分は2017年9月の Perfume Fes 以来なので6年ぶり?
相変わらずパワフルでよかった。

スキマスイッチさんは清涼剤だった。
きゃりーちゃんもホルモンもジャンルは違えど濃いじゃないですか。
トリの Perfume の前に空気が変わってすごい。

Perfume は Perfume で、先日のファンクラブトゥワーとはセトリをほぼ変えてきてて、持ち歌の厚みにわくわくした。
最近発表した曲以外はほぼ重ならない。たぶん他のフェスに出演したときとも変えている。
尖った曲、可愛い曲、ノリの良い曲をそれぞれ被らずにセトリを組めるのが素敵。
(※このブログはファンクラブトゥワー終了後に書いています)

きゃりーぱみゅぱみゅとコラボした PON PON ポリリズムがとても素敵だった。
PON PON PON もポリリズムも、これがきっかけでブレイクしたマイルストーン的な曲じゃないですか。それを中田さん自身がマッシュアップしているというのがね。
ポリリズムのサビに調和しながら独立して、きゃりーちゃんが一心に歌っているの。

ラストは Puppy love を出演者と客席みんなで。
Geneさんと一緒に Make Me Better を踊ったり、ナヲちゃんがだいじょばないに加わったり、女王蜂さんやスキマさんに Perfume のカバー曲を歌ってもらったり、ずっと笑顔で楽しい公演でした。
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マリーのアトリエ Remake(その2) [ゲーム日記]

マリーのアトリエ Remake 、残り日数が1年を切りました。
ここまで遊んで、ボリュームの多さと世界の広さに感心している。異国や魔界の存在が匂わされて仲間にできるキャラクターが多くて、1周目のプレイでみんなの素性や背景を把握するのは無理っぽいし、町のNPCも話しかけるたびにいろいろしゃべってくれる。
王様がいて、王子様がいて、学院長がいて、社会の枠組みがほんのり見える。
期間が5年間なので発生するイベントも多い。

たぶん取り逃がすと取り返しがつかないフラグがあるー。
時限付きの課題があって、ミューの夏に咲く花のイベントは逃した自覚があるよ……
知識と名声とマリーのレベルは上限まで行ってしまって、採取地も10か所解放して、でもまだベルゼンブルグ城を訪ねてもお留守。エアフォルクの塔をもう1回攻略すべきだろうけど、仲間はまだそこまで強くないのと戦闘に役立つアイテムを準備するのに日数が掛かりそうでタイムリミットが心配。
進め方のバランスが難しい。
道具や参考書の入手を優先していたら一度手持ちのお金が尽きて、妖精さんが森に帰ってしまった。
バッドエンドは避けたいんだけど、ちょくちょくタイムロスが発生している。

調合で作成するアイテムに、シリーズで見かけた名前があるのは楽しい。フラム、クラフト、エリキシル剤、アロママテリア、ドンケルハイト。しみじみと「マリー」はアトリエシリーズの基礎を作ったゲームだと思うし、一作目からシリーズの基本的な要素は完成していたんだなあ。
近くの森で拾える丸くてちくちくしたアイテムを「うに」って呼ぶのと、ヒロインが樽を調べると「たーる」って言うのは初代からなんですか??
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幻想水滸伝Ⅱ 25th Anniversary Concert [音楽]

幻想水滸伝Ⅱの25周年記念コンサート 昼の部に行ってきました。
主催は TOKYO MX などの実行委員会、協力にコナミさん。
演奏は MUSIC エンジン、会場は東京芸術劇場コンサートホール。

全体的に音のバランスが整っていた。3階後方まで音がきれいに響いてた。
パイプオルガンの演奏やコーラスが聴けて嬉しい。
高橋由美子さんの歌声が素敵。民謡/民族音楽の歌声が加わることで世界観の広がりが凄い。
舞台のモニターも見やすかった。「音楽」「東野美紀」の表示にわくわくする。
映し出されるゲーム画面の主人公の名前はエムエックスだった。今回の公演のためにプレイし直したのかな。
曲に合わせて映像を展開させるためか、台詞を送る早さが読めるかどうかのぎりぎりで、今日のお客さんはみんなわかってから大丈夫だよねっていう信用に少し微笑んでしまう。うろ覚えの人もいると思うよ。エンディングの108星のその後も全部流してた。

福山潤さんがストーリーテラーとしてゲスト出演されていた。
幻想水滸伝Ⅱのあらすじを読み上げる案内役で落ち着いた話し方のMCなんだけど、あらすじの中ににジョウイの台詞があって、その部分は感情が滲む。福山さんはあくまでストーリーテラーとして出演されているんだけど、こちらが勝手に幻水Ⅲに想いを馳せて緊張する。
今回の出演はドラマCDのご縁から、とパンフレットに書かれていた。

東京芸術劇場のコンサートホールはステージの真横にも客席があるのが面白くて好き。
今回はカメラと前半のコーラス専用のスペースだった。
あの席だとモニターは見えない代わりに、上方横から舞台を俯瞰できて楽しそう。
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FFTオリジナルサウンドトラック [ゲーム日記]

久しぶりにFFタクティクスのサントラを聴きました。

A chapel とチュートリアルと Apoplexy が好き。
聖騎士ザルバッグのテーマも金管!って感じでいい。
Antipyretic のチャイムの音も好き。
Antidote のキラキラ音とスケール感も好き。
(なんかさっきから A で始まる曲名が多いな。)
橋上の戦いはさすが P.R. Movie に使われている曲だけあって存在感がある。FFTの曲の中ではわりとゲーム音楽系のコンサートで演奏されている気がする。

FFTのサントラといえばしっかりした厚みのあるスリーブケースだけど、いま市販されている商品もそうなのかな? さすがに再発売だけど、1997年発売のゲームのサントラが2023年10月現在も新品で売られているのはすごい。

FFTに対しては未だにいろいろな気持ちがあるけど、今となってはこの時代にタクティクスオウガのサントラ3種類聴き比べ!とかできるのは、あの作品があれやこれやにつながっての結果なんだろうね。
そろそろに冷静なりたい。ので、オウガシリーズの新作を出してほしい。
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マリーのアトリエ Remake(その1) [ゲーム日記]

マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~を始めました。

「マリーのアトリエ」は長年、興味はあるけど遊ぶタイミングを逸していたタイトルなので、Remake が発売されて嬉しい。初代は丸型フラスコに頬を寄せたマリーのイラストが印象的だったので、今回のパッケージがリバーシブル仕様で初代のイラストに変更できることにリスペクトを感じる。

ゲームをさわってみて「ノーラと刻の工房」に似た味がするのがとても楽しい。
(ノーラの制作には初代アトリエのスタッフさんが関わっているそうです。)
アトリエの黄昏シリーズも遊んだことがあるので「マリー」がアトリエシリーズの祖であることもひしひしと感じるんだけど、酒場で依頼を受けて仲間を誘って採取地に行ってタイムリミットまでに能力を高めて成果を出す流れと日数経過のシビアさと主人公の明るさ、おおらかな雰囲気に、ノーラと刻の工房と共通するものを感じて楽しい。

ひとまず近くの採取地と飛翔亭とアカデミーをうろうろしている。
過去のゲームの経験から、採取地では目当てのもの以外をむやみに拾っちゃいけないこと、仲間を代わる代わる連れていくと結局、二兎負うものは一兎も得ずになるってことを思い出すけど、ついついやってしまう。その場のノリに流されている。
先の見えない中、手探りで遊ぶのは1周目しかできないことだから、いきあたりばったりで楽しんでいるけど。さっきも参考書を買った直後にお店の半額セールが始まって涙を呑んだけど。

主人公のマリーはアカデミーの落ちこぼれらしいけど、具体的になにがダメなんだろう。錬金術の能力はあるし、努力できないわけでもなさそうなんだよね。
5年のうちに成果を出すことが求められて、住むところとお店を与えられて定期的にお金ももらえてモラトリアムできるのって幸せだと思う。大学院には進めなかったけど研究室に籍を置きつつ現場経験を積んで自分に適性のある道を探せるように、というアカデミーの温情を感じる。
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これから学芸員をめざす人のために [読書]

現役の公立博物館長さんによる、学芸員の仕事内容の紹介本。面白かった。
学芸員の有資格者は毎年1万人程度生まれ続ける一方で、学芸員として働いている人は全国約8,400人。この狭き門のくぐり方から実務の具体的な例、仕事をしていく上で意識すべきポイントとそれがなぜ必要かという理由までを教えてくれる。仕事の内容紹介は具体的でとっつきやすく、学芸員になりたい学生だけでなく、美術館や博物館に興味のある人も読んでて楽しいだろうと思う。
語り口はネタを織り交ぜて砕けているけど、あちこちに気を遣ってる?のも感じる。
文化財への敬意、文化財を取り扱うとはどういうことか、という信念も伝わる。
学芸員は調査研究が生活の一部で、息をするのと同じように勉強を続ける研究職。さらに魅力的な展示を企画運営できる有能な学芸員は人間的な魅力があって信頼関係の構築ができて当たり前なんだな。
アポの取り方、相手方への訪問の仕方、講演会の準備、文化財の扱い方、人脈の作り方……
具体的な仕事のエピソードの一つ一つに社会人としての仕事力を感じる。
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大逆転裁判-成歩堂龍ノ介と朗読の会- [大逆転裁判 1&2]

大逆転裁判の朗読の会に行ってきました。
キャストさんが楽しんでいてアドリブ盛り沢山でクオリティが高くて雰囲気がよかった。
逆転裁判シリーズの公演はいつも工夫を凝らして力を入れて開催してくれるので好き。

今回は大逆転裁判シリーズの朗読劇で、キャストは6人。
みなさんほとんど舞台に上がりっぱなし。
昼公演と夜公演、間に休憩挟んで2時間ずつ、計4時間ほぼ立ちっぱなしはすごい。

前半はゲーム本編のシナリオで漱石さんとグリーン嬢の事件。
舞台上のスクリーンにゲーム画面を投影して、共同推理もやって見せてくれた。
後半はオリジナルのシナリオで、本編よりも少し未来の出来事。
ホームズとアイリスが来日したときのちょっとした事件だった。

予想外のアドリブに動揺する寿沙都ちゃん
マイクスタンドで指を強打する龍ノ介くん(ご無事だそうです)
パリピな女学生
その女学生を舞台袖でけしかけるホームズくん
キレの良い動きの漱石さん
ヒゲが増える裁判長
休憩中にジャラピケを着て写真を撮るアイリスと寿沙人ちゃんの中の人 etc...

後半に進むほど朗読劇を超えてアクションするし、キャストが吹き飛ぶし、脱線する。
逆転裁判シリーズはスタッフとユーザーにしみじみ愛されてる。
MCでは、逆転裁判4~6の王泥喜くんシリーズをまとめたソフトが2024年に発売予定であること、逆転裁判シリーズが全世界1000万本突破したことがアナウンスされて、拍手が沸き起こっていた。
おめでとうございます!

個人的には朗読のBGMに「推理の主題曲 ~論理の向こう側」が使われていたのが嬉しかった。
「推理の主題曲」が好きなんです。
今回の朗読の会でこの曲をホールで聴くという夢が半分叶ったけど、いつかオーケストラの生演奏でも聴けるといいな。
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