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ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN(その10) [ACE COMBAT 7]

AC7 キャンペーンモード、難易度 ACE クリアしました。
今作の難易度 ACE はミサイル1発喰らったくらいでは撃墜されないのね。
有り難いけど、ちょっと意外だった。

難易度ACE がわりとスムーズにクリアできたのは、自動消火装置とチェックポイントからリスタートのおかげ。
自動消火装置はオーシアの謎の技術その1。消火という名の自己回復機能。
機体が一定以上のダメージを受けると徐々に回復し始めるので、ヤバくなったらしばらく逃げ回って、50%まで回復したらまた無茶するという行動パターンが取れる。
途中からリスタートは、このシステムのおかげで心折れずにがんばれた。

でも、ここからネームドや Sランクを狙い始めると世界が変わるんだよね。
格段にシビアになるって知ってる。

M-16 Last Hope
チェックポイント1を通過した後、橋を渡る護衛対象が背後から敵に攻撃されて守り切れずにミッション失敗を繰り返していたけど、自機を Su-30M2 と 4AGM の組み合わせに変えたら、さっきまでの苦戦はなんだったのだというくらい、さくっと行けてしまった。
機体とミッションの相性は大事。

M-18 Lost Kingdom
Sol 隊との戦いでミサイルと特殊兵装が一気に減って、ミハイと戦っているときにとうとう両方とも尽きてどうしようと思っていたら、一定時間経過後にミサイルのストックが2発復活していた。
わあ、無から発生するミサイルだ。オーシアの謎の技術その2だ。
ミサイルがゼロになると自動で補給されるので助かった。

M-19 Lighthouse
VS アーセナルバード。
トリガーはようやくミサイル避けのためにフレアを使うことを覚えた!
……いや、覚えたって言いたいんだけど、ボタンが上手く押せなくて、ミサイル避けの最中に視点が切り替って、あわあわしたりもした。自機を後ろから眺める第3者視点も嫌いじゃないけど、いつもは HUD 表示なので、急に画面が変わるとうろたえる。

M-20 Deep Blue
己の情報を伝えようとする ADF-11 はある意味健気だけど、まだ愛でている余裕がない。

キャンペーンモードを3周して、AC7 は取扱いテーマが多岐に渡っているなあという印象だった。無人機と有人機、囚人部隊、空だけを望む老いたパイロット、故郷を失った人々、人工衛星無き世界、難民、宇宙開発など。
ゲームを遊ぶ上では天候という要素が加わったのが大きいと思うけど、ストーリー自体には特に絡まないんだよね。ミッションのギミックには使われているけど。終盤に差し掛かる頃には、雲があっても飛ぶ上ではあまり気にならなかった。雲の中に入るとBGMの音がくぐもるから意識するくらい。
風や雲と戯れることができて楽しかった。

あと、どのミッションだったかな。リプレイ画面でのことだったと思うけど、機体が陽光を浴びて金色に見えた瞬間があって、びっくりした。
光の演出がとてもきれい。

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