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エスプガルーダ2 オリジナルサウンドトラック [ゲーム日記]

『エスプガルーダ2』のサントラを手に入れました!
作曲者は並木学さんと、Stage4だけ金田充弘さん。

Stage1、2、5は『エスプガルーダ』(初代)のアレンジ。アレンジというか、
原曲のメロディがソプラノパートだとすればこちらはアルトというか、
主旋律に対するハモリ的な旋律というか。
『エスプガルーダ』というゲームが好きでBGMが好きでサントラを長いこと聴いていたので、
ガルーダ2の編曲を聴いていると原曲のメロディが脳内再生されて頭の内側がくすぐったい。
それで改めてガルーダ(初代)の曲を聴くと、2の曲の音の明るさがほしくなる。
こう、甘いものとしょっぱいものを交互に食べたくなるみたいなエンドレスのループ。

『エスプガルーダ』の曲は、キャラセレクトからステージ曲すべて、
メロディの背後で羽音のように細かく繰り返される音がキモだと思う。
背中で高速で羽ばたいているみたい。音の気持ち良さと力強く上昇していくイメージ。
初代の作曲者さん本人が作っているアレンジ曲も好きだ。
みょんみょん鳴ってる電子音やピアノっぽい高音、Stage5.1のハイスピード。

ガルーダ2に戻って、「Aerial -砂塵浴びる哀 -Stage4-」や
「Galuda -完全なるモノへ -Stage6-」は音が綺麗でテンポが良くて爽やか。
「Ascend -Ending-」も好き。しんみり系だけど重くなくて聴きやすい。
そして、そのまま油断していると14曲目のボイスコレクションに不意打ちを受けるのだった。

並木さん作・編曲の好きな曲はいろいろあるけど、
「Marginal Consciousness」がもうずっと好きだ。
ガレッガのINSANITY DVDのPVで流れてたのが衝撃的だった。
イントロが警報みたいで、どんどん加速して行くみたいな雰囲気の曲。
ロックマンゼクスのサントラに収録されている
「Brilliant Show Window -Shooter Trance-」も好きだ。
間奏部分のキラキラ感と和音の響きが、聴いていてとても楽しい。
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