『帝の至宝』 6巻 [コミック]
志季と香蘭の身分差友情ラブコメ6巻。
基本的に我がままを言わない人たちだけど、
6巻の志季は香蘭に自分の望みを伝え始めていて、見ていて楽しい。
志季は頭脳も戦闘力も魅力もすべてのステータスが高いから、
どんな環境にあっても立派に生きていけると思うけど、
今回、帝をやっているのは香蘭のための私利私欲だから、帝に相応しくないなら
退位してかまわないと言って、香蘭に叱られているのがもう、この二人はよくできてるなあ。
香蘭が知らないおじさんに迷子?と心配されているときに、
「彼女はかわいらしくても もう大人なので大丈夫です」という志季の言葉が好き。
さりげない台詞だけど、香蘭が大人と言われたのは初めてではないかな。
「覚えてないパターンだなぁ」も好き。
にこにこと(まあいいか)で済ませて動じない。
香蘭に和まされているのもあるのだろうけど、志季は器が広いよねえ。
このまんがは優しい人が多くて、
志季の婚約者の華茗も自然体で親切で冒険心に富んでいるいい子だった。
全然毒気がなくて、香蘭にも志季にも理解が早くて、前から居たみたいにほんわり馴染んでる。
香蘭はこの巻でも雨でびしょぬれになったり、高熱を出したり、皇太后さまと対決したり、
小さな体でいつも一生懸命頑張ってる。
皇太后さまはきっと常識人。
志季に妃を迎えるように促して憎まれ役を務めているけど、国のためを想っての行動だよね。
あの世界の人たちは志季と香蘭のオーラにやられているから、がんばって、皇太后さま!
(たぶん時間の問題だと思うけど)
皇太后さまが想像していた志季の愛人のイメージが、
香蘭よりは積極的だけどそれでも清楚なお嬢さんっぽくて、微笑ましかった。
なんだろう、皇太后さまが想像する志季の好みのイメージ?
本筋からちょっと外れたところでは、
「志季に虎の心をたたっ込む…!!」という台詞があったり、
夸紅と夸白の家の人のあだ名がセバスチャンだったり、もう大好き。
基本的に我がままを言わない人たちだけど、
6巻の志季は香蘭に自分の望みを伝え始めていて、見ていて楽しい。
志季は頭脳も戦闘力も魅力もすべてのステータスが高いから、
どんな環境にあっても立派に生きていけると思うけど、
今回、帝をやっているのは香蘭のための私利私欲だから、帝に相応しくないなら
退位してかまわないと言って、香蘭に叱られているのがもう、この二人はよくできてるなあ。
香蘭が知らないおじさんに迷子?と心配されているときに、
「彼女はかわいらしくても もう大人なので大丈夫です」という志季の言葉が好き。
さりげない台詞だけど、香蘭が大人と言われたのは初めてではないかな。
「覚えてないパターンだなぁ」も好き。
にこにこと(まあいいか)で済ませて動じない。
香蘭に和まされているのもあるのだろうけど、志季は器が広いよねえ。
このまんがは優しい人が多くて、
志季の婚約者の華茗も自然体で親切で冒険心に富んでいるいい子だった。
全然毒気がなくて、香蘭にも志季にも理解が早くて、前から居たみたいにほんわり馴染んでる。
香蘭はこの巻でも雨でびしょぬれになったり、高熱を出したり、皇太后さまと対決したり、
小さな体でいつも一生懸命頑張ってる。
皇太后さまはきっと常識人。
志季に妃を迎えるように促して憎まれ役を務めているけど、国のためを想っての行動だよね。
あの世界の人たちは志季と香蘭のオーラにやられているから、がんばって、皇太后さま!
(たぶん時間の問題だと思うけど)
皇太后さまが想像していた志季の愛人のイメージが、
香蘭よりは積極的だけどそれでも清楚なお嬢さんっぽくて、微笑ましかった。
なんだろう、皇太后さまが想像する志季の好みのイメージ?
本筋からちょっと外れたところでは、
「志季に虎の心をたたっ込む…!!」という台詞があったり、
夸紅と夸白の家の人のあだ名がセバスチャンだったり、もう大好き。
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