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真・女神転生4(その10) [真・女神転生4]

市ヶ谷駐屯地でヤマトタケルを倒した後、リモコンを押したら意識が真っ白になって、
目が覚めたら別の場所に異動していた。
おおおー、砂漠だ。廃墟だ。心が躍る。
ワルターはともかくなぜかヨナタンが一緒にいて不思議。
ヨナタンの記憶では、主人公はヨナタンと共に行動していたことになっているらしい。

思えばヨナタン、ワルターとはずいぶん長いけど、あまり親しい感じがしない。
戦闘中は交互に応援してくれるけど、ステータス画面も覗けないし、アイテムも渡せない。
主人公の「パーティ」はあくまで仲魔たちなんだなー、とふと思う。

とりあえず再び3人で行動。
クレーターのようにえぐれた大地を遺物と宝箱を回収しながら歩き、砂漠の新宿に到着。
地下シェルターで細々と暮らすキヨハルとアキラに話を聞き、
人々を毒で苦しめる魔王プルートを倒すことに。
キヨハルは「無邪気な声」らしいけど、主人公たちを救世主と呼ぶのはちょっと落ち着かない気分。
プルートは人を滅ぼすために神が遣わした悪魔なの?
敵の攻撃力が高くて苦戦したけど、火炎無効のカブラカンと
火炎・氷結・電撃・衝撃無効のスキルを付けたアルラウネの勝利だった。

この後、アキラは東のミカド国を建国してアキュラ王になるようだ。
状況をしっかり把握しきれないうちに、次は爆炎の東京へ。

今度の世界は、東京の形は残っているけど、街並みは荒れて自動車が燃えている。
力のない者はある者に従うしかないバイオレンスな社会で、ここで暮らす人間は
家畜人間と呼ばれる存在になるか、悪魔と合体して悪魔になるかの二択。
こちらの世界にもアキラがいて、悪魔合体済みっぽい姿で話しかけてくる。
はい、東京王を倒せばいいんですね。

シワンナの口調がおんなのこじゃなくてショック。あのギャップが個性だったのに。
ラクサーシャはいつ見てもカッコいいなあ。鎧に覆われているのに色気を感じる。
ダーキニーは美人。腰のラインが魅力的。
ギリメカラの戦闘アニメーションで、角に付いている鈴(?)が揺れるのがカワイイ。
ネコマタのボイスがニャー、ステキ!
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