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世界樹の迷宮4(その6) [世界樹の迷宮4]

ストーリーボスを下し新しい気球艇の装備を手に入れて、
意気揚々と大地を飛んでいた我がパーティーは、高高度の空で鳥形のFOEと遭遇。
そういえば「楽園への導き手」と戦ったままアイテムの補充や全力逃走をセットしていない。
けど、青オーラのFOEだからなんとかなるだろう。
と思っていたら、鳥形FOE「死のついばみ×5」→綿毛。
――FOEはこうしてときどきプレイヤーの気のゆるみをたしなめてくださる。
敵の名前を確認する余裕もありませんでした。(たぶん古空の支配者?)

このパターンは真3マニアクスクロニクルの2周目でも体験したなあと思いつつ、
なんで全滅したのにすがすがしい気分になるんだろう。
まだ強敵がいるということが嬉しいのかな。

「偉大なる赤竜」を倒したあと。
ローゲル(インペリアル/ソードマン)Lv53.、フォートレス/ソードマンLv.67、
メディック/ルーンマスターLv.68、スナイパー/モノノフLv.70、ルーンマスター/インペリアルLv.67
あと、皇子。
ローゲルさんとフォートレスとスナイパーに炎の守りをつけて、
黄金ガチョウの卵を食べて炎と混乱耐性をぐんと上げて、耐熱ミストを持って挑戦。

防御陣形Ⅱと炎の聖印がかかっている状態なら、炎の守りを装備しているメンバーは
ドラゴンのブレスを受けてもダメージ1しか受けなかった。たぶんこれ食材がすごいんだな。
その分、他の防御が手薄になっているので、油断すると吹き飛びますが。

皇子さんが敵のHPをガツンガツンと削ってくれた。
与えるダメージ数値が2000なんてうちのパーティーで見たことないよ。
ローゲルの出す攻撃が1000くらいだから、
皇子が帝国最強の騎士という評判のもあながち大袈裟ではないのだなあ。

SQ4のストーリーは異種族や病や誘拐を扱ってるわりにプレイヤーの周囲に不信や亀裂が生まれず、
陰惨にもならず、バランスの取れた優しい展開だったなーと思っていたら、
第6迷宮「暗国ノ殿」。
まだ最初のフロアに足を踏み入れたところだけど、ダンジョンの雰囲気をガラッと変えてきた。
風景も足音も探索して見つかるものも、
過去にここで何があったのか、プレイヤーの想像力に訴えかけてくる。
まるでゾンビが徘徊してて扉を開けた途端に襲われそうな世界が口を開いてた。
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