世界樹の迷宮4（その５）

ストーリーボスを倒したあと。
フォートレス／ソードマンLv.66、メディック／ルーンマスターLv.67、
スナイパー／モノノフLv.68、ナイトシーカー／ミスティックLv.65、ルーンマスター／インペリアルLv.66

ボス用にとうとうサブクラスを取りました。
1回目にボスに挑戦したときは途中でTPが尽きて綿毛になったので、
アムリタⅡをいくつか買って、テアリカαとテアリカβも持って行きました。
戦闘中はかなりメディックが忙しいので、アイテムがあると手の空いた他のキャラが使えてよかった。

それ以外の準備としては、
あらかじめ雲上竜鯉を料理して炎・氷・雷属性↑↑とAGI＋6の効果を付けたのと、
バーストスキルに黒霧・武息・フレイムウォール・ジオインパクト・ヒギエイアの杯をセットしたことくらい。
ジオインパクトとヒギエイアの杯はバーストゲージ5本消費というのがなかなか敷居が高くて、
ほとんど黒霧と武息、まれにフレイムウォールしか使う余裕がなかった。
武息はゲージ消費が1本で、使うと最初に行動できるので、ピンチのときに頼りになる。

そういうわけでうちのパーティーは、フォートレスが防御陣形Ⅱを切れないように掛け続けて、
ナイトシーカーがスプレッドスローからの猛毒の投刃と毒の方陣を使って、
相手が毒になったら黒霧して、メディックは保健委員さん。
スナイパーがフルメタルアローとシルバーアローで敵の体力をコツコツ削って、
ルーンマスターが雷の聖印を掛け続けながらときどき術をかます、いつもの戦法でした。
爆発力のないパーティーです。

エンディングは穏やかで、後味の良い締めくくりでした。
皇子と巫女が仲良くなごやかにしているのはかわいいね。
ラブというより、異文化コミュニケーションが成立している愛おしさ。
ここまで特にレベル上げをしたつもりはないんだけど、
地図をそこそこ埋めて、FOEを倒して、酒場のクエストをこなしていたら、けっこう育ってしまって、
レベルの上限になる前にエンディングにたどりつけてよかった。

さて、「世界樹はエンディングを見てからが本番」という先達の言葉があるので、
この先どこまでいけるか、とりあえずがんばります。