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ノーラと刻の工房 霧の森の魔女(その1) [ノーラと刻の工房 霧の森の魔女]

『ノーラと刻の工房 霧の森の魔女』で遊んでいます。
4周目でやっとトゥルーエンドになったよー!

このゲーム、キャラクターは可愛いし、ゲームのシステムはシンプルなんだけど、
最初のうちはコツというか遊び方がつかめなくて、
1,2周目は魔女狩りエンド、3周目はノーマルエンドでした。

一つのアイテムを採取するたびに一日が経過する上に、
採取できるアイテムの種類や数は運に左右される部分が大きくて、
目当てのアイテムを探しているうちにどんどん日にちが過ぎてしまう。
パッケージの裏面にスローライフが楽しめるようなことが書いてあるけど、スローライフちがう。
「時は、待たない」というどこかで聞いたキャッチコピーをまざまざと思い出しながら遊んでました。

それでも続けて遊べたのは、プレイ時間が1周10時間かからないのと、
アイテムの加工・分解・導刻という作業そのものが楽しいんだよね。
単純作業の繰り返しなんだけど、九龍や鬼祓師の「調合」と同じように楽しい。
そしてノーラたちキャラクターがぴこぴこ動くのが可愛い。
日向さんの絵が、世界樹の迷宮とはまた別の水彩っぽい塗りで、ゲームの雰囲気に合ってる。
アイテムや背景のグラフィックも可愛い。ノーラが住んでいる家の庭、ステキだなあ。
春はチョウがひらひら飛んで、夏はヒマワリが咲いて、
ペットも植物も置かない状態でも居心地が良さそう。

アイテムやモンスターの名前の響きが独特でおもしろいなーと思ったら、
フィンランド語ベースらしい。じゃあ、コッコは鷲ですか。
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