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タクティクスオウガ 運命の輪(その2) [タクティクスオウガ 運命の輪]

3章に入ったら、ニバス様が妻とふたりの娘持ちになっていた。
長女モルドバ、次女クレシダ?
あれ、オリアスは? アンデッドなデボルド兄さんはどこへ?
ルートによって展開が違ってくるのかな。

コリタニ城の敵ユニットにセイレーンが現れて、また驚いた。
セイレーンはウォーロックと対になったのか。
クラスと魔法については変更点が多くて、やっぱり混乱する。
新しい要素の「スキル」に関しては敵が持っている便利そうなスキルを見て
使いどころを学習するからいいけど、なまじ前の知識がある部分は引っかかる。

今のところ調合には手を出さず、初期クラス以外にも手を出さず、こつこつと進軍。
あまり全部きちんとやろうとすると、2周目を遊ぶ気力がなくなるので、ほどほどにする。
我が舞台のアイドルは、クァドリガ砦でビーストテイマーがナンパしたコカトリス。
遠距離攻撃「岩を投げる」が強い!
にわとりはカノぷ~と色使いがお揃いで楽しいので、
二人で高い場所に飛ばして暗殺部隊として活躍してもらう。
後に残すと厄介な敵のクレリックやエクソシストやウィッチなど、柔らかいユニットを狙い撃ち。

そして、むかしから弓兵隊による遠距離攻撃が好きで、
『運命の輪』でもアロセールさんのクールな仕事ぶりにメロメロだ。
ウォーレンレポートの二つ名が「雷神アロセール」になっていたのには笑ってしまった。
以前からCルートの雷神の弓は、ほぼアロセール専用だったけど、
今回はエレメントが四属性じゃなくなったので、どうなるかな。
四姉妹も「風のシスティーナ」「炎のセリエ」という響きが好きだったけど、
「戦士システィーナ」という通り名に変っていた。
タクティクスオウガの女性キャラがみんな強くて、我が強くて好きだ。

シナリオは、オリジナルのものと重なりながらずれていく感じがします。
ディダーロとモルドバが婚約者とか、予想外の展開。
ガルガスタンサイドにもドラマがあって面白い。

BGMはハードのスペックに合わせて豪華にアレンジされているけど、
アレンジに定評のあるベイシスケイプなので、安心して聴いていられる。
ディーバの譜面のコメントを読むと原曲を丁寧に扱っていることがよくわかる。
『伝説のオウガバトル』の「サンダー・おおえど・Aチームのマーチ(Revolt)」が
流れたときにはびっくりして感激した。「せまりくるサンタクロース(White storm)」や
「おんなごころとあきのそら(Autumnal Sky)」も好き。
しかし、オリジナル版のやわらかい音や、MIDI版の華やかな音も好きなので、
サントラを引っ張り出して聴き比べると楽しい。
そして、「王宮のダンス(Harvest Dance)」が大好きなので、
トレーニングがなくなった今もバトルフィールドのBGMに使われているのが、とても嬉しい。
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