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タクティクスオウガ 運命の輪(その1) [タクティクスオウガ 運命の輪]

『タクティクスオウガ 運命の輪』を始めました。
オープニングの中に「Let Us Cling Together」の文字があったのが、ひっそりと嬉しかった。

ゼノビア御一行様が合流にした直後にステータス画面をさわってみたら、
ゲストユニットの装備を外すことができてしまって驚いた。
『運命の輪』には、装備可能な武器にレベル制限があるので今のデニムたちでは使えないけど
もらえるものはもらっておこうと思ってゲストの装備を外したままアルモリカ城 城門前に突入したら、
力不足でまさかの全滅。厳しいバランスだなあ。嬉しくなってしまうではないか。
仕方ないのでゲストの装備を奪うのは諦めて、全員の装備を元に戻して侵攻。

1章のうちはわりとさくさくと進められたけど、事前情報なしで始めたので、
SFCのときとクラスの仕組みが変っていることにとても戸惑う。
ウィッチとウィザードの使える魔法が同じということに気付いたのは、1章の後半に入ってからだった。
(セリエ姉さんに会うまで、うちの部隊にセイレーンがいないことにも気付かなかった)
ウィッチ=ウィザードで、クレリックとエクソシストも使える魔法が一緒なんだな。
TOはゲームでチュートリアルが充実しているから、取説を読むのを忘れる。

敵ユニットの説得も仕様が変わっていて、
SFC版だったら1章の半ばでゴーストを仲間にしてるところだけど、そうはいかない。
クァドリガ砦に現れるコカトリスが仲間にほしかったので、ビーストティマーを育成。
コカトリスは移動タイプが飛行で、石化能力があって、便利で好きだ。
カノープスと共に飛行部隊として活躍してもらう予定。

1章ラストのバルマムッサの町で虐殺に反対してCルートへ。
期待の新キャラ騎士ラヴィニスは、デニムと同じ虐殺反対の道を選んだのに、
2章に入ったらあっさり亡くなってしまった。Lルートだと仲間になるのかな?
でも、振り返らずにCルートを進むことにする。

ウォーレンレポートがオリジナルの頃より加筆されて、
敵リーダーの二つ名の由来がわかるようになったのが嬉しい。
「下愚」とか「詰音」とか、どうしてそんな名前が付いていたのか、
シナリオ本編とは直接関係ない部分も細かく補完されていて、スタッフは良い仕事をなさっている。
オリジナル版のファンディスクとしてもお楽しみいただけますという感じ。
しかし、モルドバが何に恍惚としていたかはわからずじまい……か。

港町アシュトンでのアロセールとプレザンスの会話や、
アルモリカ城のラミドスとアロセール、ラミドスとプレザンスの会話も追加されてるよね?

2章ラストのヴァイス戦はそんなに厳しくなかった。
こちらがファランクスを使うと回復するのは参ったけど、
1回目の挑戦でクリアできたので、CPUが手加減してくれたと思う。
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