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朧村正(その5) [朧村正]

「鬼助伝」とりあえずクリア。

江戸城に屍の山を築いて公方様の前に辿り着いてみれば、虎姫はすでに虫の息。
綱吉公に取り憑いた犬神を倒して戦い自体は終わるものの、
とうにこの世の人ではなかった虎姫は、阿弥陀様に頼んでも生き返らない。
鬼助は激情に任せて自刃。
そして、町人の子に転生して十数年後、虎姫も再びこの世に生を受け、
稲荷明神のお導きで二人は再会するのでありました。

犬神戦は雷に気を付けよう。うかつに当たると、がりがり生命力を削られる。
エンディングは面倒見の良い弓弦葉に心が和んだ。
「鬼助様はどうにも鈍いので、今夜も二人の夢枕に立たないと……」と
キューピッド役をしているらしい。糸のように目を細めた笑顔が狐らしくていいね。

しかし、なんでかな、微妙にひとごとのように感じてしまう。
キャラクターがあまり動かないで、言葉だけで説明される部分が多いせいかな。
例えば、鬼助が6つのされこうべを腰に下げることになった顛末や
虎姫を庇って切られる場面の映像がないからだろうか。
エンディングは各キャラ3パターンあるそうなので、全部見てから考えよう。

それはさておき、「百姫伝」の続き。
神路山 神宮林で風神と戦った甲斐なく天界の門は閉ざされ、
それどころか一つの身体を二つの魂が交代で使うという無理が祟って、百姫の命は風前の灯。
陣九郎は一縷の望みを掛けて大和へ急ぐのだった。

途中で立ち寄った三河の魔窟、「七人の侍」に苦戦しています。
敵のガードを崩せないまま、刀を折られて取り囲まれるから、侍と戦うのは苦手。
操作が荒いせいか思い通りに溜め攻撃が出せないので、居合いと奥義で強引に乗り切るしかない。
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