オーディンスフィア(その2) [オーディンスフィア]
『オーディンスフィア』、スタッフロールまで辿り着きました。
このゲーム、ドラマパートが素晴らしい。
レヴァンタンVSグウェンドリン戦からエンディングまでの流れが秀逸でした。
ガロン王VSオズワルド戦は、オズワルドの出自が明らかになったのと、
メルヴィンのことをもう一度考え直せてよかったね。
世界そのものが崩れゆくこのタイミングによかったというのもなんだけど、よかった。
オニキスVSメルセデスは、メルセデスがもともとHPが上がりにくいのでつらかった。
オニキスの一撃で全体力の3分の2を削られる。
耐火のペンダントを付けるためにHP増加アイテム(太陽の首飾り)を外すとなおさら響く。
それでもメルセデスは最後まで立派だった。
民を失うことへの怖れと威厳を持とうとする気品が両立して、理想的な小さな女王陛下だった。
コルドロンVSベルベットは、コルドロンがハウルの動く城(映画版)みたいで、ちょっとブラックユーモア。
蒸気を吹き掛けられたり、ドリル円盤形のノコギリが迫ってきたり、ユーモラスなんだけど、
ベルベットが苦戦するので笑えない。
コルドロンの攻撃パターンやダメージを与えられる場所が複雑で、
把握するまでにたくさんダメージを受ける。
「終焉」のボス全体的に言えることだけど、ギミックが凝っていて、
この章だけゲームジャンルがアクションみたい。
最後の最後、レヴァンタンVSグウェンドリン戦なんて足場が揺れるし、雷は落ちるし、
ステージまるごとでアクションゲームしてる。
それが面白いんだけど。
「終焉」のラスボス戦で流れる曲はみんな違うのかな?
コルドロン戦の「巻き返せ」も素敵だけど、
「闇に立ち向かう」が切迫した状況と勇壮な雰囲気に合っていて抜群に良かった。
レヴァンタン戦で『オーディンスフィア』メインテーマのインストバージョンが流れるのも素敵だった。
このゲーム、ドラマパートが素晴らしい。
レヴァンタンVSグウェンドリン戦からエンディングまでの流れが秀逸でした。
ガロン王VSオズワルド戦は、オズワルドの出自が明らかになったのと、
メルヴィンのことをもう一度考え直せてよかったね。
世界そのものが崩れゆくこのタイミングによかったというのもなんだけど、よかった。
オニキスVSメルセデスは、メルセデスがもともとHPが上がりにくいのでつらかった。
オニキスの一撃で全体力の3分の2を削られる。
耐火のペンダントを付けるためにHP増加アイテム(太陽の首飾り)を外すとなおさら響く。
それでもメルセデスは最後まで立派だった。
民を失うことへの怖れと威厳を持とうとする気品が両立して、理想的な小さな女王陛下だった。
コルドロンVSベルベットは、コルドロンがハウルの動く城(映画版)みたいで、ちょっとブラックユーモア。
蒸気を吹き掛けられたり、ドリル円盤形のノコギリが迫ってきたり、ユーモラスなんだけど、
ベルベットが苦戦するので笑えない。
コルドロンの攻撃パターンやダメージを与えられる場所が複雑で、
把握するまでにたくさんダメージを受ける。
「終焉」のボス全体的に言えることだけど、ギミックが凝っていて、
この章だけゲームジャンルがアクションみたい。
最後の最後、レヴァンタンVSグウェンドリン戦なんて足場が揺れるし、雷は落ちるし、
ステージまるごとでアクションゲームしてる。
それが面白いんだけど。
「終焉」のラスボス戦で流れる曲はみんな違うのかな?
コルドロン戦の「巻き返せ」も素敵だけど、
「闇に立ち向かう」が切迫した状況と勇壮な雰囲気に合っていて抜群に良かった。
レヴァンタン戦で『オーディンスフィア』メインテーマのインストバージョンが流れるのも素敵だった。
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