真・女神転生3 NOCTURNE マニアクス(その2) [真・女神転生3 マニアクス]
以下の内容は、コッパテングのステータスで「見覚えの成長」を見ながら思いました。
今日の日記、ほとんどマニアクスと関係ないな……。
『ペルソナ3』で遊んでいるとき思ったのですが、スキルの「ローグロウ」って字面だけ見ると、
とっさにどんな効果のスキルかわかりにくくないですか?
というか、ローグの法という意味に誤解しませんか?
きっと、法無きローグたちにも独自の掟やルールがあって、その掟に背いた者は
職を失って悲惨な末路を辿るか、ダンジョンの中で野垂れ死ぬに違いない。
遠くへ逃げても報復の手がどこまでも追ってきて、いつか必ず追い付かれるのだ。
その伝承を元にしたスキル、ローグロウは魔力属性の特殊攻撃!
追加効果で魔封とか麻痺とか石化とか!――と、ここまで妄想して0.2秒。
本当の「ローグロウ」は、戦闘に出なくても経験値が少しもらえるという便利なスキルです。
『メガテン3』でいう「見覚えの成長」と同じ効果。
見覚えの成長だとスキルの内容そのままのネーミングだけど、分かりやすいのはいいな。
……実際、『ペルソナ3』では「ミドルグロウ」「ハイグロウ」を持つペルソナができるまで、
スキルの意味がよくわからなかったです。
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