大神(その4) [大神]
タケノコ型ロケットで旅立つカグヤを見送って、今は西安京にいます。
本当に何でもありですね、このゲーム。
この前、イッスンの顔を初めて見ました。
打ち出の小槌を使った途端にアマテラスのサイズが縮み、
相対的にイッスンが画面に大きく映るようになったのですが、
いや、ノミなんて言って悪かった。
股旅物の役者みたいにタマムシ色の三度笠をかぶって、粋なかんじだ。
あと、アマテラスの性別がずっと気になっています。
「アマテラス」だから女の子かと思っていたら、
相手によって呼び方にかなりのバリエーションがあり、記憶にあるだけでも、
アマ公、毛むくじゃら、シロ、シロちゃん、ポチ、ワンちゃん、オオカミ、白毛布、
白毛布のダンナ、シロ兄やん、白玉チャン、etc......と呼ばれてる。
普通のヒトの目には、アマテラスの体表の朱色の隈取は見えなくて、
ただの白い狼(犬?)と思われることが多いのかな。
神様のひとりであるサクヤには「慈母」と呼ばれているし、
盲目ゆえに感覚の鋭いヤツフサにも「美しい女性」と言われていたから、
人格は女性だと思うのですが、もしかしたら神様だから性別はないのかもしれない。
でも、それはそれで「らしい」ので OK です。
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