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女神異聞録デビルサバイバー(その2) [女神異聞録 デビルサバイバー]

3日目ラストのベル・デルに苦戦。
フリーバトルや悪魔合体を含めて、ベル・デル対策に数時間かかった。
最後は主人公ひとりになって一対一の殴り合い、勝因はヤドリギ型携帯ストラップでした。

初めのうち、どのくらいオークションでお金を使っていいか見当が付かなくて
仲魔のストックは出撃できる数しか作らずにいたけど、仲魔が多いのに越したことはないのだな。
戦闘中、MPが尽きた仲魔を帰還させたり、相性の良い仲魔を召喚したり、
入れ替えて使い回すのが大事だとわかった。
ベル・デルの山を越えたあとは、そんなに苦労していない。

ナオヤは(あのグラフィックから薄々わかるけど)怪しいよう。
5日目になっても目的と正体がわからない。
従兄のはずなのに主人公を「弟よ」とか呼ぶ。
しかも従弟を魔王にしようとして、自分は何になるつもり?

最初はいろいろな時期のイラストが混在していることに違和感があったけど、
慣れたら気にならなくなった。
むしろ、この悪魔はいつ描かれたデザインか思い出すのが楽しい。

ケットシーは2Dイラストにすごい見覚えがある。初代ペルソナを思い出す。
ハピルマとかされそう。上から看板が降ってきそう。楽に幻視できる(笑)
リリムとトールは真1リメイクっぽい。
アイラーヴァタやニクロス、シルキー、トラロックはハッカーズ。
キクリヒメは真3じゃない?
クドラクは背中向きでも見た瞬間にクドラクだとわかって、
「くやしいのう。どぅーゆーのう?」の口調がちゃんとマッドで感心した。
思わずソウルハッカーズの攻略本を開いて、クルースニクを確認しちゃったよ。

マリ先生はクルースニクと同じ髪型で、白いコートの代わりに養護の先生の白衣を着てる。
バッグのチャームもクルースニクの赤いコウモリ。
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女神異聞録デビルサバイバー(その1) [女神異聞録 デビルサバイバー]

「女神異聞録デビルサバイバー」始めました。
第一印象は、とっつきやすくて手堅いつくりのSRPG。

封鎖された山手線の内側で、真夏の7日間を Let's survive.
DS型のCOMPを使って悪魔を召喚。
非常時に何を選択し、どう生き残るかというテーマです。

基本的にシステムはシンプル。
人間1人+悪魔2体でチームを作り、1回の戦闘に4チーム出撃。
人間はスキルクラックで敵のスキルを覚えて、アギとかディアとか耐氷結を使うことができる。
悪魔は覚えたり継承したりするスキルのほかに、種族ごとに特有のスキルがある。
たとえばHPが小回復する妖精の「おまじない」や移動力が増える妖獣の「妖気迅雷」など、
この特有スキルのおかげで種族が重要になってる。

ステージは斜め見下ろし2Dで、HPを削り合うときは個別の戦闘画面に切り替え。
味方と敵が入り混じってすばやい順に行動。
相手の弱点を攻撃したり敵の攻撃を反射したりなどの有利な行動をしたユニットは、
ターン終了後にエキストラターンが発生してもう1回行動OK。
文字で書くとややこしいけど、実戦で試しながら順番に説明されるからそんなに難儀じゃなかった。
細かい部分は完璧に理解しなくてもそのうちわかるだろう、という勢いでさくさく進める。

仲魔をつくる手段はオークションと悪魔合体で、交渉がないのがちょっと残念。
人間主体のシナリオなので、悪魔の存在感は全体的に薄め。

代わりに人間の仲間がわいわいしています。
ユズやアツロウは元気が良くていいね。
キャラクターデザインはヤスダスズヒトさんだけど特に気にならない。
紫の薔薇のひとことイザ・ベルのイラストにつられてファミ通を買っちゃうくらい
金子さんの絵が好きだけど、キャラクターの台詞や表情が自然で、
ヤスダさんの絵でも違和感がない。
カラーが微妙に統一されていて、グレー系の赤紫~青紫と、不安にさせるオレンジ。
色遣いがどことなく不穏なのがデビサバの雰囲気に合っている。
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