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ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN(その6) [ACE COMBAT 7]

通信が途絶え、放送が途絶え、情報が途絶えても戦争は終わらない。
それぞれの部隊が孤立化し、混乱が広がっていく。
エルジア軍の一部は独立を勝ち取ろうと反乱を起こすし、オーシア軍は分裂している。
無数の群雄が割拠している有様だそうで、2019年にもなってユージア大陸がまさかの春秋戦国時代もしくは安土桃山時代に突入してしまった。
こんなに兵器が発達した世界で乱世が始まったら、社会が立ち行かなくなるのでは。

M-16 Last Hope
最後の希望。
アンカーヘッドの上空は何回か飛んだことがあるけど、低空から街並みを見るのは初めて。
知らない土地みたいに見える。
市内は Unknown の黄色いマークが無数に集まっていて、夜景がきれい。
IFF が信頼できないので、同士討ちを避けるために機体に搭載された赤外線カメラの映像を元に敵味方識別が済んだところから交戦。
護衛任務はつい目の前の目標に気を取られて、護衛対象がおざなりになるので危ない。

エルジア軍のラバルト将軍がいろいろ証言してくれる。
急進派の若いエルジア将校たちを急がせたのは、ベルカ人から借りた技術力だそう。
しかしそのラバルト将軍も、ミッションクリア後、ストライダー隊の手の届かないところで消されてしまって、戦争終結は遠のく。

M-17 Homeward
ああ、マスドライバーだ。白い鳥に憧れていたナガセはどうしているのかな。
今のユージア大陸には軍事力をコントロールできる存在がいなくて、敵も味方も迷子。
異国で敵と味方の区別も付かない状態で、我らの部隊はよく冷静さを保っている方だと思う。
元444部隊の生き残り、スクラップ・クイーンと無線で接触できて嬉しい。

M-18 Lost Kingdom
補給が心許ない我らの部隊は、シラージ城の備蓄を奪いに行くことにした。
え、それってバンディットのやることでは。
力づくで奪って大丈夫? 終戦後に罪に問われたりしない? 無法者じゃない?
やっぱりあんまり冷静じゃないかもしれない。
しかもシラージってミハイの故郷じゃないか。そりゃソル隊だって怒るわ。
F-22A に QAAM を詰んでミハイと空中戦。
ミハイの機体は X-02 ワイバーンの改良型って言われてた。

ノースオーシア・グランダーI.G.は相変わらず技術力と工業生産力に秀でていて、戦争の火種を振り撒いているけど、それはそれとしてベルカへの言われっぷりがひどくて。
先の戦争で灰色の男たちに振り回されたオーシアの立場ではそういう意識になるのも仕方ないけど、もうちょっと手心を加えてもらえないでしょうか。
と、なぜかフォローしたくなってくる。
善良なベルカ国民もいると思うんだ。

M-19 Lighthouse
灯台。
アーセナルバードは後方からメインプロペラとサブプロペラを壊して、もう一回メインプロペラを壊して、機体の下に潜り込んでレーザー射出口を壊して、機体の後方下側のジョイント用パーツを壊して、さらにパーツを壊して、最後は機首の前に回り込んで破壊した。
周囲を無人機が飛び回るし、ミサイルは向かって来るし、AA GUN がずっと弾を撃ってくるし、途中のチェックポイントからリスタートできなかったら泣くところだった(2回目)
クリアできたのは、機体の損傷を回復する強化パーツのおかげ。

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