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ACE COMBAT 7 SKIES UNKNOWN(その4) [ACE COMBAT 7]

M-08 Pipeline Destruction
ミッション前半は、敵港湾施設を殲滅する任務。
5分で17000ポイント達成ってなかなか厳しい。
機関砲を使わないとタイムリミットに間に合わないかもしれないと思って焦った途端、地表にぶつかるぶつかる。タンクを壊せば周囲を巻き込んで破壊できるのかな。
F/A-18F に LASM を積んで出撃したけど、結局前半はLASM を使わず、むしろ後半のタンクローリーを破壊するのに有効だった。LASM に切り替えると UAV が攻撃目標になることはないから、砂嵐の中で遠距離からピンポイントで攻撃できた。

スペア隊のメンバーは無遠慮で口数が減らないけど、司令も己を取り繕わなくなってきた。
本音と本音のドッヂボールな職場である。

M-09 Faceless Soldier
中身の濃いミッション。
前半は雲に紛れて対空ミサイルを避けながら高山に設置されたレーダーを破壊する任務。雲の上に出るとたちまちミサイルが飛んで来る。等高線を参考に雲のありそうな高度を選んで飛んでみたけど、途中に雲の無い場所があって、一番北のレーダーに近付こうとすると、どうしても一回ミサイルに当たってしまう。雲に隠れながら攻撃できるルートを見つけられない。
それから、尾根を越えようとしたとき、機体が強風で煽られたような気がする。レバーを奥に倒したのに機首が下がらなかったように感じたんだけど、気のせいだろうか。

ミッション後半は、 IFF の偽装とアーセナルバードからの長距離ミサイル攻撃の回避。
≪IFF に関する情報は最高機密のはずだ 偽装など信じられん≫って無線から聞こえてきた。
アーセナルバードの長距離ミサイルは、エクスキャリバーのレーザーが複数同時になったような攻撃で、STG のボスが爆弾を投下するみたいなあれ。
フルバンドの件は事故なのか。機密情報にアクセスしたから消されたのか。巻き込まれたカウントが気の毒。もしかしてハーリング前大統領の件もこれと似たような裏があるのか。

M-10 Transfer Orders
恩赦が下りて、転属になって、マッキンゼイ司令の輸送機を護衛する任務が与えられた。
ミサイルの飛行機雲をたよりに SAM を探してうろうろ。
バンドッグは自分の仕事をどう考えているんだろう。バンドッグは優秀な AWACS だと思うんだけど、お世辞にも恵まれた環境とは言えない現場で、ならず者どもの相手をして。お疲れさま。

M-11 Fleet Distraction
トリガーの機体の尾翼の三本線が、獣の爪痕のようなデザインに変わった。
ストライダー隊に配属されて、ストライダー1と呼ばれるようになった。
僚機のみなさま、よろしくお願いします。
転属先のブリーフィングで「弾も機体も替えが効く 我々にとって最も重要なのは 君たちパイロットの命だ」って言われれて、久々に人間らしい扱いを受けて温度差にびっくりしている。

AWACS ロングキャスターが食べながら指示することのことわりを入れてくる。
あまりにも堂々と言われたけど、AWACS のお仕事って何か食べながらできるものなんだ?
サンダーヘッドからロングキャスターまで、オーシア軍の人材の多様性はすごい。

敵艦隊を攻撃する任務だったので、引き続き F/A-18F に LASM を積んで、載せられるだけのパーツを載せて出撃。だいぶ安定してきたけど、まだちょっと下を向くのが怖い。

M-12 Stonehenge Defensive
うわー、懐かしいー! ストーンヘンジだー!
BGM のイントロが AC04 の Stonehenge や Stonehenge's attack っぽくて、反射的に環状の柱の内側に飛び込んでぐるぐる回りたくなる。
けど、今回の任務は防衛戦。まさかストーンヘンジを守る日が来るとは。
ストーンヘンジが ISAF の攻撃で機能停止したのは2005年。
作中の時間だと14年前になるのね。

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