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ACE COMBAT 3D CROSS RUMBLE(その12) [ACE COMBAT 3D]

クロスランブル、ひとまずここまでの感想とメモ。

むかし、初めて家庭用のテレビゲームに触ったとき、コントローラーを右に入力すると
画面の中のキャラクターが右に、左に入力すると左に動くのがすごいと思った。
自分の手で画面の中に干渉できることが嬉しかった。
クロスランブルもそれと似ていて、とにかく飛行機を動かすのが楽しかった。

自分の技量に合わせた遊び方ができるのがよかった。
楽しく心地良く飛ぶこともできるし、アクションマニューバ無しの操縦を
極めたい人にはそのための勲章が用意されてる。
リプレイを保存できたり、ミッションごとにハイスコアが記録されたり、気が利いてる。

ミッション開始画面に表示される Few / Scattered / Broken / Overcast は、
航空気象用語で雲の量を表す言葉なんだね。
知らなくても遊ぶのに困らなくて、知っていると雰囲気が味わえて楽しい。
自分の知らない深い世界の片鱗に触れられて楽しかった。

相変わらず、画像を見て名前を言えるほど機体の区別はつかないけど……。
F-15は背中に付いてる2枚の尾翼が垂直で、F-22 は斜めなことしかわからない。

音楽。
クロスランブルは、データビュワー>ミュージックから曲が聴ける。
(風の音も入っているような気がする。)
必死で戦ってる最中にゆっくり音楽を聴く余裕はないけど、曲のジャンルが幅広くて面白い。
特に耳に残るのは FIGHTER'S HONOR。
オリジナルの FIGHTER'S HONOR(MUSIC 23)は、最後のミッションの曲で壮大。
最初のミッションの曲は FIGHTER'S HONOR のアレンジ違い(MUSIC 01)で
爽やかで伸びやか。
VS コクーン隊の曲 GRAVITY(MUSIC 17)は、FIGHTER'S HONOR の
ラップアレンジと言えばいいのかな。FIGHTER'S HONOR の美しいメロディに、
ギラギラした剥き出しの闘志を乗せているのが素敵。
この手の曲がエスコンにもあるんだーって、ちょっと驚いた。

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