真・女神転生4（その７）

そういえば真4のシステムには月もカグツチもソーラーノイズもないのですね。
それじゃ、FULLMOONで悪魔のテンションが上がったり、月齢で合体結果が変わったり、
ダンジョンのワープ先が変わったり、月夜の餅つきしたりすることができないね、と、
さっき仲魔になったイナバシロウサギを見つめながら呟いています。

最近、悪魔合体の検索結果にヴィゾフニルがいます。ヴィゾフニルと言えば光の裁き。
『女神異聞録ペルソナ』では丸くて黄色いふわふわしたひよこのような姿で、大活躍してくれた。
（今回は無いみたいだけど、光の裁き。）
複数のキャラと相性が良くて優秀なスキルを持っていたので、
ずいぶん長いこと連れ歩いて頼りにしておりました。

余談続きでもう少し。
アトラスさんのネーミングはセンスが光ってるなーと常々思っていて、
「光の裁き」は「闇の審判」と対になっているところが好き。
同じくペルソナのスキル「永遠の白」「不滅の黒」もきれいに決まってる。
この手の対になっている名前の中で特に好きなのが、「七星降天」と「六星輝煌」。
デビルサマナーに登場するホクトセイクンとナントセイクンのスキルなんだけど、戦闘中に
表示される SHOOTING-7STARS と BRIGHTEN-6STARS という表記もお揃いでステキ。
いつかまた復活してほしいな。