真・女神転生4（その６）

銀座に到着しました。
噴水と通路の配置が真3のギンザを踏襲していて嬉しかった。
ここでバロウズメニューからすれちがいの設定画面を開くと、懐かしい音楽と風景で楽しい。

ガイア教団の本拠地、築地本願寺の本堂に行ったら、「巨大な女神の像が横たわっている」。
ああ、そのひと、セクター・ホロロジウムの地下9階にいたような気がする。
メムアレフさんのポーズは涅槃像に見えなくもない。
大勢のガイア教徒が修練に励んでいるらしいけど、あんな巨大な金色像の前で集中できるのか。

マヤウェルがスキル変化で回復ギガプレロマ（だったと思う）をジャッジメントに変えてしまった。
うーん、この時点でジャッジメントの使い道があるだろうか、消費MPも多いし……と迷ったけど、
マヤウェルは悪魔全書に登録済みだし、せっかくなので変えてみた。

それから新宿の喫茶店フロリダへ。
あ、ツギハギさんが持っている武器、マサカド公の太刀だ。
ヒカルは明るい子だけど、笑顔の口元が気を抜いた隙に牙を剥きそう。
油断したらガブリといかれそう。

ミッドタウンでテンカイを倒したあと。
主人公Lv45、クシナダヒメLv41、セタンタLv38、ゾウチョウテンLv41　

主人公のステータス
HP481、MP213、力41、技51、魔64、速62、運55（装備含む）
所持しているスキルは、マハラギオン、ザンマ、ベノンザッパー、ラクカジャ、メディラマ、
エナジードレイン、テトラジャ、リカーム。
プレイ時間は46時間弱。

テンカイはやたら防御力が高くて堅かったけど、パーティにマヤウェルからジャッジメントを
継承したクシナダヒメがいたので、それほど長期戦にはならなかった。
よし、これならコツコツ回復しながら戦えば安定しそう、と思っていたら、
最後に主人公とクシナダヒメとゾウチョウテンが倒れて、セタンタひとりしか立っていなかった。
真4は主人公が倒れても仲魔が生きていればゲームオーバーにならないからときどきドラマチック。
スキルに物理耐性とベノンザッパーを持ったセタンタは優秀で、つい頼ってしまう。