世界樹の迷宮4（その１０）

冥竜の復活を待ちつつ、大地に埋まった秘宝を探しつつ、裏ボスに挑戦。

薬物で弱らせた裏ボスを倒したあと。
フォートレス／ダンサーLv.87、メディック／ルーンマスターLv.89、
ルーンマスター／インペリアルLv.90、スナイパー／モノノフLv.93、ナイトシーカー／ミスティックLv.88

バーストスキルはヒギエイアの杯、天雷、黒霧、イージスの盾、ジオインパクト。
60ターンくらい掛ったけど、我がパーティーのいつものパターンで倒せたので、感激した。

フォートレスは休養させてサブクラスを変えてみた。
（けど、やることは今までと同じ防御陣形・防御陣形Ⅱ・ディバイドガードなので、あんまり実感がない）
メディックは回復と、余裕があれば各種の聖印。
スナイパーはトリスタンの弓とアクセサリー「獅子の紋章」を装備して、
チャージからのインパクトアローで周りの敵を減らす係。
ナイトシーカーの状態異常（盲目・毒・麻痺など）が裏ボスにも効いたので助かった。
とどめはルーンマスターの劫火の大印術だった。
ナイトシーカーは宝典でLUKを5つくらい上げている。

弱らせた裏ボスは行動パターンが、目を開く→冒険者の強化を打ち消し→炎属性攻撃→
氷属性攻撃→雷属性攻撃→混沌の抱擁（状態異常）→深緑の聖櫃→目を閉じる、
という感じで、固定されていて対応しやすかった。
とは言ってもぜんぜん余裕はなくて、アムリタⅢを3つ持って行ったけど足りなくて、
50ターンを過ぎた頃にはスナイパーとナイトシーカーのTPが尽きていた。
これで敵を弱らせていないと、どんな阿鼻叫喚の戦場になるんだろう。

裏ボスを倒した帰り道でアリアドネの糸を持っていなかったことに気づいて、
慌ててバーストスキルに全力逃走をセットして、敵に会わないように祈りながらおそるおそる帰った。
セーブポイントに帰るまでがボス戦です。

弱らせた状態とはいえ、ゲームを始めたときには世界樹シリーズの裏ボスに勝つところまで
進められる自信はなかったので、「冒険者の矜持」がもらえて嬉しい。
すれちがい通信で他のギルドの進行状況が見えることにけっこう励まされて、がんばれた気がする。