ルーンファクトリー4（その１）

『ルーンファクトリー4』を始めました。
半年くらい前、マイペースにのんびり遊べるゲームがしたいと思って
『ノーラと刻の工房』と『ルーンファクトリー3』を候補にした結果、
先にソフトが売っているのを見つけた『ノーラ』にしたんだけど、ルンファクは
ルンファクで気になるので、最新作が3DSで発売された『ルーンファクトリー4』を始めてみた。

そしたら『ノーラ』のキャッチコピーは「時は、待たない」だったけど（嘘）、
『ルーンファクトリー4』もプレイ時間がリアルタイムに進んでぼんやりしていられないシステムだった。
意外とマイペースにのんびりではなかった。

ジャンルは「ファンタジー生活ゲーム」。
この手のジャンルは初めてなので勝手がわからず、いろいろ新鮮で楽しい。
主人公は畑で野菜を育てて出荷して料理して釣りをしてNPCに話しかけて依頼をこなして戦闘して、
やれることがいっぱいあって、どんどん時間を食われていく。
気が付くと夜は更けて、プレイヤーも寝不足になっている。

NPCが初登場するときのムービーがえらいキラキラしとる。
こういう2Dマップの「街」って久しぶりに見た気がする。
NPCのみなさんがプレイヤーキャラクターである主人公をやたら甘やかしてくださる。
セルフィアの町の人たちは親切だよね。
記憶喪失で素性のわからない主人公に住まいをくれて、仕事もくれて、共同体に受け容れてくれる。

戦闘はシンボルエンカウントのアクションRPG。
ボス以外は無理に敵を倒さなくても通り抜けていけるっぽい。
ダンジョン「水の神殿」では倒れた柱の上も歩けたのね。
どこが通れるのか分からずに右往左往していたら日数が経過してしまった。

このゲームにもタイムリミットはあるのだろうか。
いつまでも裏の畑でカブだけ育てていても許されるだろうか。
今はひとまず水の神殿でライデンを倒したところです。

ところで、同時進行でリメイク版ソウルハッカーズも始めました。
その昔、PS版でリーダーを助けられるくらいには遊んだので、
こっちはぼちぼちでいいかと思いつつ、ネメッチーが気になる。
SQ4のクセで、AUTO戦闘がLボタンでないことに戸惑いながら、ちょこちょこ遊んでいます。