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DDS アバタール・チューナー(その2) [DDSアバタール・チューナー 1&2]

引き続き、アバチュをやってます。
久々にゲームをやっていて恐怖と孤独を味わいます。
ソリッドのシタデルも石像が不気味でヒリヒリした。状態異常になるし、泣きそうだった。
閉塞感の強いゲームは苦手なんだけど、やめられない。

ヴァーチャーが倒れるときのパリンという音や、アプサラスの悲鳴。
DDSATはSEがよく響くので、人前で遊ぶとちょっと恥ずかしい。

BGMがステキ。
フィールド選択のときに流れる「Junk yard」は、わくわくする。
自分たちのアジトで流れる「Muladhara」は重くしたたる雨のイメージ。
ポイント136は、BGMがダンジョンの怖さを増していると思う。
遊園地の怖いアトラクションみたい、シンデレラ城じゃなくてホーンテッドマンション。
「Point136」は階を上がるたびに音が増えていく凝った構成の曲で、
最初はびくびくしているけど、少し上がると霧の森の中のよう。
お城の中で聞こえてくるナレーションの雰囲気が曲に合ってるんだ、また。
最終的には迫力が出てどーん!になる。鐘の音がかぶって素敵。

巨船の残骸でアルジラがセラに変装するイベントは、アルジラとシエロのやりとりが秀逸だった。
アルジラ姐さんの可愛い部分を見つけるたびにニヨニヨする。
シエロは明るくていいなあ。やんちゃで人懐っこく、気さくでカッコいい。
シエロが喋り出した途端に、一気に雰囲気の違うゲームになった。
自我の発現が遅いゲイルは、冷静で淡々とした話し方によろめく。
ソリッドのシタデルで逃げようとするラーフに、「どこへ行く?」と待ち伏せしてるゲイルがよかった。
そして、ヒートがかっこよく見えてくる。
エンブリオンのメンバーの人たち、好きだなー。

DDSATはクセになる世界観。
一度遊んだら、なんとなく気になって仕方ないよ。だんだん好きになって来た。
ただ、敵の悪魔と交渉できないのがさみしいわ。悪魔合体がないのもさみしいわ。
戦闘&ダンジョン攻略に特化した感じ。
いつものクセで初見の悪魔に会うとまず交渉したくなるけど、この世界の悪魔は人間が
アートマによって姿を変えたものだから、そもそも「話しかける」というコマンドがないのだった。
ああ、バイコーンとユニコーンを仲魔にして並べて戦いたい。
白馬と黒馬を連れて馬主ごっこがしたい!
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