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DDS アバタール・チューナー(その1) [DDSアバタール・チューナー 1&2]

『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』を触ってみた。
デジタルでデビルでインドで廃墟な世界だった。

終わらない雨の降る世界ジャンクヤードでは、6つのトライブ(チーム)が覇権を争っていて、
主人公サーフはエンブリオンというトライブのボス。
ジャンクヤードの住人たちは、あるきっかけで悪魔化して以降、敵を喰うことで力を得られるようになる。
逆に食べないと、飢えて正気を失ってしまう。
拠点やダンジョンは近未来の建物にインドらしき彫刻があしらわれていて、不思議な世界だった。
ストーリーもシステムもわけがわからないけど、
やれることをやっているうちにわかってくるだろうと思って進めてみる。

サーフはよく見ると美形だけど、おとなしいアクのないデザイン。本当に水のよう。
アルジラ姉さん可愛い。ていうかゆきのさん?
自我と女らしさに折り合いを付けたゆきのさんみたいに見える。
ピンクでシニョンで顔キズで、スケバンみたいなロングスカートにスリット。それでたぶん大地属性。
ヒートはめっちゃ緑川さんだなー。鉄火で烈火なキャラなのが、声のせいで知性的にも見える。
ジナーナの声が好き。アルトの声。後で調べたら伊倉一恵さんだった。
セラの可愛らしさは乳幼児みたいだ。
記憶がないのにエンブリオンのみんなを助けたいとか言われても、その気持ちは嬉しいけど困惑。

DDSATの戦闘システムは真3と同じプレスターンバトルだけど、
3人パーティーなので、プレスターンアイコンはもちろん3つ。
パーティーのだれか一人でも生き残っていれば、主人公が倒れてもゲームオーバーにならないという、
アトラスのRPGには稀なシステムだけど、戦闘難易度は真3よりきつい気がする。
人数が少ないから戦闘中の行動にあそびを入れられないし、バッドステータスになると死を覚悟する。
敵の攻撃を無効化したとき、相手のアイコンが2つしか減らないのがシビアに感じる。
今のところ逃走に失敗したことがないから、助かっているけど。

ボス戦はトライ&エラーが前提。運良く1回目で突破できても、
ランチアピーズやチャクラの石などの回復アイテムの消費量がすごいことになる。
味方のひとりが敵の攻撃の無効化、ひとりが回復、ひとりが攻撃と役割分担することが多いので、
キャラクターごとに覚えるスキルを特化した方がいいかもしれない。
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