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世界樹の迷宮(その1) [世界樹の迷宮]

アトラスの新作RPG、『世界樹の迷宮』を始めました。
キャラクターを作成して、職業を決めて、ギルドでパーティを組んで、
どんどん迷宮の奥に潜っていく3Dダンジョン探索型RPGです。

今回のセールスポイントは、タッチペンによる手書きマッピングです。
すべての地図を手で書く必要はなくて、マップの自動作成を選択すれば
迷宮内の通ったところを親切なCPUがオートで色付けしてくれますが、
プレイヤーが好きに壁や床を描き足していけます。
ドアや宝箱のアイコンを落とすこともできるし、好きなコメントを記入することもできる。
ダンジョン探索→発見→書き込みというのが大まかな流れ。

ダンジョン探索型RPGというと狭くて暗いイメージですが、
『世界樹の迷宮』はダンジョンが森なので、雰囲気が明るい。
キャラクターも等身が低くて可愛いので、これなら自分でもできるかなと思って始めました。

しかし、そのわりに小さなイベントがあったときのメッセージの口調がクラシカルで、
「その水を飲んでも良いし、無視して立ち去ることも可能だ」みたいに、ときどき妙に懐古的。
↑は一つの例だけど、『火吹き山の魔法使い』ってそういう文体じゃなかった?
宝箱がミミックだったり、ドアを開けるとガスが噴き出したり、
壁から矢が飛んできたり、机の上のワインを飲むと毒が回ったり、
理不尽な死が次々と降りかかる昔懐かしいRPGのゲームブックを思い出します。
可愛くてフレンドリーなパッケージは罠か、罠なのか。
いや、『世界樹の迷宮』はそこまでバランス酷くないですが。

戦闘は普通のRPGと同じようにコマンドを選択するやり方です。
油断するとすぐに全滅しますが、アトラスのゲームではいつものことです。


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