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真・女神転生3 NOCTURNE マニアクス(その4) [真・女神転生3 マニアクス]

ヨスガの尖兵としてミフナシロに行ってきました。
怒りの形相のフトミミさんは悪くないな。少ないながらも、台詞も良い。
千晶に味方した途端、主人公への二人称が「君」から「おまえ」に変わるところが重要。
ミフナシロに侵攻するのは正直気が進まなかったけど、フトミミと戦えたのはよかった。
一人でもヨスガに立ち向かうところが男前。
予言の能力と口ばっかじゃなくて自ら戦おうとするのがいい。
それでもって以前の生き様はあれなんだ。

マネカタたちの思想は(全面的な信用はおけないにしても)
他の思想に比べればわりと馴染みやすい気がするけど、
コトワリは啓けないし、主人公が与することもできないのですよね。
あの世界で確固たるコトワリを啓くには、過激さが足りないのかしら……。
と思っていたら、アサクサで訳知り顔の思念体が、今回の惨劇はマネカタの理想が
フトミミ個人のものでマネカタ各自の理想ではなかったのが敗因だと言っていました。
そうかなー。

ヨスガルートへの道は、ミフナシロが最大の難関だと思います。
最深部への道中までに「へんじがない、ただの以下略」なマネカタが
死屍累々なので、それを見るとヨスガに荷担したくなくなる。
どのコトワリもどこかで自分の手を汚さないと啓けないけど、自分にとってはハードルが高い。
ヨスガに与することを決めた主人公としては、生かさず殺さずを提案したいところだけど、
千晶は弱い者が寄り集まって生きることが感情的に許せないみたいだ。

結局、バアル・アバターは降臨したのですが、そのせいで千晶の姿がまた変わってしまいました。
白髪、金目の魔丞姿はこれで終わりですかー!? 
魔丞になってからまだ2回しか会ってないのに、早すぎる。


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