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ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR(その1) [ACE COMBAT 5]

エースコンバット 5 ジ・アンサング・ウォーを始めました。
プレイヤーが操作する主人公は、オーシア連邦の若きパイロット、ブレイズ。
配属先のサンド島は国の西端で、飛行場の周りの海の色が明るくて綺麗。

まだトレーラーを見て、少し遊んだところだけど、第一印象はドラマチック!
AC04 の主人公が置かれた環境の無色透明さに比べて、AC5はずいぶん劇的に感じる。
主人公の仲間や周りの人物のキャラクターが明確に立っていてドラマがある。
パイロットが基地で過ごす様子や彼らの地上でのやりとりがムービーで流れる。

AC5はチュートリアルが充実している。
チュートリアルを始めたら画面上に飛行すべきルートを示す緑色のリングが表れて、
「あ、これ、フライトシミュレータで見たやつだ!」って、
通信教育による家庭学習の成果が表れた中学生のようにテンションが上がった。
インメルマンターンやスプリット S のチュートリアルもある。
むかし森博嗣さんのミステリィを読んでいた頃は、頭をひねって飛行機の三次元の動きを想像していたけど、まさか自分がインメルマンターンを練習する日が来ようとは思わなかったよ。
スプリット S は先に180度ロールしておいて、ピッチアップして下向きにループする。

最初にチュートリアルを一通りやったときは、ロールとターンがクリアできていなくて、Final Training (卒業試験)が受けられなかった。
綺麗に90度ロールするのって難しくない? 他の方向にレバーが入ってしまう。

チュートリアルによると、セミアクティブ空対空ミサイル SMAA は、発射した後もターゲットをステアリングサークルの中に捕らえ続ける必要があるとのことで、ちょっとややこしい。
撃った後も敵を見続けないといけないのか。

Final Training は、機関砲の試験が難しかった。
照準レティクルに入った状態で撃っているつもりだけど、敵が堅いのか、機関砲の威力が小さいのか、自分の射撃が精密でないのか、なかなか相手を破壊できない。
今回、距離表示をノット/フィートにしてみたので正確にはわからないけど、機関砲の射程が短くなったような気がする。

それから、AC5は視認性が向上してる。
飛んでいるとき、画面の緑色の文字が見やすくなった。
距離表示をノット/フィートに変えた影響は、どうなるかな。

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