SSブログ

ペルソナ2 罪 [ゲーム日記]

PSP版『ペルソナ2 罪』をやっています。
難易度はノーマル。『罪』をやるのは本当に久しぶりで、
『罪』と『罰』の記憶が混じって曖昧になっていたから、再プレイすると新鮮な気持ち。
システムやシナリオを懐かしく思いながら、ぼちぼちと進めています。

葛葉探偵事務所でポーカーが有利になる噂を流したあと、カジノでポーカーをやってみたら、
ダブルアップの仕様が『ペルソナ1』と違って一気に大きく稼ぐのに時間かかりそうだったので、
頭を使わなくても遊べるスロットへ移動。
スロットの2番台で星0個が揃ってコイン500枚が当ったあと、そのまま回し続けていたら、
コインが残り100枚を切るころに星9つが揃いました。
うわあ、実際に星が9つ出ることなんてあるんだ、びっくりした。
貴重なリアルラックをここで使い切った気がする。
流す噂をスロットのものにしていたら、もっと稼ぎ易かったかな?

その他、『ペルソナ2』関連で思ったこと、思い出したことをつらつらと。

アラヤの岩戸で"セーラー服の少女"が言う台詞、「わたしの…ヒーロー」にじんわり。
絶体絶命の危機に瀕したとき、小学生の男の子が助けてくれたら、ヒーローだよね。

ペルソナ2のイラスト、アポロとヒューペリオンのデザインが好き。
ぱっと見たところはお揃いの色違いで、細部が微妙に異なるデザイン。
ヘリオスも好き。アトラス三大黒猫は『ペルソナ2 罰』のヘリオス、
DDSATのシュレディンガー、葛葉ライドウシリーズのゴウトだと思っています。
ここに『オーディンスフィア』のソクラテスが加わると四大黒猫になる。
(この中でまともな生き物のネコはソクラテスだけだ)

そういえば、『ペルソナ3』で遊んでいるとき、学生寮のラウンジのテレビ番組で、
レポーターのトリッシュが達哉の近況を紹介してくれるのが嬉しかったなあ。
「お兄さんみたいな刑事さんを目指しているんですって」だっけ?
罰のラストは苦いから、その後の達哉が家族と向き合って元気にやっているなら良かった。
その節はファンサービスをありがとう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0