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逆転裁判4(その1) [逆転裁判4]

『逆転裁判4』を買いました(敗北宣言)
今月は忙しいし、別のタイトルを予約済みだったし、我慢しようと思ったんだ。
だけど、公式サイトの体験版で久しぶりにあのシステムに触れたら懐かしくて、
気付いたら GBA の『逆転裁判3』を始めていて、我に返ったときには第1話どころか第2話の
「倉院のツボ」が盗まれるところまで進めてしまって、これでは『逆転裁判4』をやらないと
決意した意味がないなと思ったら、ショップに向かう足が止まらなかったんだ。

『逆転裁判3』は楽しいね。
千尋さんが優勢になったときに前髪を払う仕種とか、
理知的な霧緒さんの抑えた色気とか、久々に見ても素敵だった。
二人ともどちらかというとストイックな仕事ぶりなのに、
立ち居振る舞いに色気が香るっていうギャップが好きだ。
『逆転裁判2』で霧緒さんが笑顔を見せてくれたとき、どんなに嬉しかったことか!!

ええと、それはともかく『逆転裁判4』です。
逆転裁判は物語の展開を知ると面白さ半減なので、
これから遊ぶかもしれないという方はネタばれにご注意ください。
(自分はだから、なるべく記事を見ないようにしてました。
そしたらそれが行き過ぎて、発売日をすっかり忘れてこんな事態になりました)

新主人公の王泥喜(オドロキ)くんは今のところ、成歩堂くんと操作性に違いはない気がします。
操作性というとアレですが、台詞や行動に
プレイヤーとの意識の差を感じる部分が少ないという意味です。
このゲームのシステム上、主人公は無色透明な方がいい。
代わりに素直だった成歩堂くんがスレてふてぶてしくなっていますが、
見慣れてくると無精ヒゲもかっこよく見えるから現金なものです。
33歳の成歩堂くんは落ち着いていて男前だね。成歩堂くんが「異議あり!」っていうと痺れるね。
有利な展開に傾いたとき強気なメロディが流れるのも、胸が高鳴るね!
燃える。
ジャンルが法廷バトルなのに、前作主人公が弁護士からピアニストに転職していたとか、
7年の間に家族が増えていたとか、そういうことを脇にうっちゃる勢いがあります。


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